こちらのお料理をご覧ください。
手前にあるのは、
・4種のズッキーニとなすの揚げびたし
・夏のけんちん汁(ズッキーニ、ごぼう、トマト、豆腐を使用)
そして、こちらの料理ですが、
手前のご飯は、大豆と生姜のご飯です。
この3つの料理には、共通のだしが使われています。
それは、切り干し大根のだし。
水1リットルに対し、切り干し大根15gを入れ、
そのまま冷蔵庫で一晩おきます。
とっても、甘いだしがとれます。
もちろん、戻した切り干し大根はお料理に使えます。
今回は、精進だしの実験ということで、
冷水ポットでとりましたが、
わざわざ、だしをとろうとしなくても、
切り干し大根を戻した時、その汁を捨ててしまわずに
料理に使っていただければ・・・と思います。 (*^_^*)
今回は、あえて、動物性のものは使わずに料理してみましたが、
十分に満足できます。
「大豆と生姜のご飯」は、乾しいたけも使ってありますので、
うまみの相乗効果で、よりおいしく仕上がりました。
切り干し大根のだしだけでは、物足りないという方は、
上からかつお節の薄削りやかつお粉をかけてみてください。
もちろん、お肉やお魚と合わせるのもOKです。
今度、切り干し大根を使う機会があったら、
ぜひお試しくださいね。 (^o^)丿
ご無沙汰しております。
まなはうすさんは、切り干し大根を
上手に活用されていますものね。
ぬるま湯で20分、今度試してみますね。
コメント、ありがとうございます。
切り干し大根の戻し汁、大好きで普通に飲んでしまっています。
だしになるのはもちろんですが、栄養価の高いですし、そのまま飲んでも結構いけます。
ぬるま湯で20分ほど戻したものが一番甘いような気がします。