86歳というご年齢に驚きなのに、高倉町珈琲を作ったのも70代と聞き、頭が働く人は年齢関係ないのだなぁと思ってしまいました。
番組でも的確に今のビジネスについて語ってました。
村上氏の編集後記に、横川氏のビジネスの考えとして「「商売は嘘をつくな。いいものを売れ。余分に儲けるな」その後のビジネス人生の原点となる。」と、ありました。
素晴らしい言葉ですね。
売上が拡大するほど、売上重視となり、このような思想を忘れてしまうのではないかしら?
そのなかで、私がすごいなぁと思ったのは「余分に儲けるな」。
商売人なら、どんどん利益をだしたいと思うのでしょうが、余分に儲けるなといえるとこがすごい。
商売に限らず、身の丈にあったものというのがベストですよね。
全然話が違うかもしれないけれど、大谷さんをあまり知らなかったので、あらためて記事をみると 東京に2億円のマンションがあったりとか、今のドジャースとの契約が1000億円以上?とか。。。
大谷さん自身は堅実なのかもしれないけれど、こうもお金がどんどん入ってくると感覚は麻痺してしまうだろうなぁ。
6億円がわずかなお金に見えてきてしまいます。
自分の力の契約金なんだろうけれど、果たして、身の丈にあった人生なんだろうか?と思ってしまいました。
お金が人を狂わせるとか聞きますが、大谷さんは何もしていないかもしれないけれど、お金を持ちすぎると、なんか、怖いものがあるのかもなぁと思ってしまいました。
余分なお金をもたない、身の丈にあった金銭、そういう生活がベストなのかな。。。
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