公益財団法人 梅津 奨学院 の 謎解き

創設者一族が謎に答えます。

創設者 梅津藤吉 梅津藤造の信念 と理想
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20190925ブログ復活します。

2019-09-25 | 公益財団法人梅津奨学院
本日よりブログ復活させて頂きます。

公益財団法人梅津奨学院の深い闇を明らかにしてゆきます。
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5兆円の公的資産が国民の目の届かない所へ!
2014年5月27日にNHK総合テレビで放送され、全国から大きな反響を呼んだ「クローズアップ現代 検証 公益法人改革」の書籍化です。

日露戦争前に設けられた制度が、120年もの間、そのまの形で続いてきた日本の公益法人制度。漢字検定協会事件やKSD事件、公務員の天下りの温床との批判も受けてきたことで、平成20年に初めての制度改革が実現しました。公益を厳しく認定し直し、その範囲から漏れた法人は、新設された一般法人に移るというものです。
しかし、NHK取材班の調査によって、公益法人制度が水面下で抱えてきた様々な闇、さらには改革がもたらした、新制度由来の新たな問題が見えてきました。

●2万4000あった公益法人が、制度改革によって9000しか残らなかった。
●みなし解散した法人の実に80%が“幽霊法人"……そしてその資産100億円の行方が知れない。
●今回の制度改革で公益法人から一般法人に移行した団体の多くで情報公開が後退。 所管官庁による監督の義務もなくなり、それによって5兆円もの公的資産が国民の目の届かない所に移ってしまった。
●しかし、改革後も国や自治体が公益・一般法人に5600億円以上を支出している実態がある。
●そして、のべ1260の法人に今も2490人の現職・OBの公務員が……。
●2000年間にわたる公益事業計画を立てた法人も登場。
●容易に作れる新一般法人の中には、相続税対策・詐欺・暴力団に利用されるケースも。

「クローズアップ現代」の放送内容にあらたな取材を加え、番組で伝え切れなかった公益法人改革の死角を洗う、渾身の調査報道。
かつて小社刊でロングセラーとなった『NHKスペシャル 生活保護3兆円の衝撃』(12年4月刊)と同じNHK記者が中心となって健筆をふるっています。
内容(「BOOK」データベースより)
5兆円の公的資産が、国民の目の届かない所に!情報公開の後退で、逆に不透明になった補助金と天下りの実態。2万4000あった社団・財団法人、その改革の死角を洗う!全国から続々反響!「クローズアップ現代」の書籍化。






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