来月からのセンターでのカリキュラムについて、今日カウンセラーと相談しました。
今後のキャリアを大幅に見直していかないといけません。
もう繰り返すわけにはいかないですから。
前を向いていかないと。
さて今夜のジャズにいきましょう。
マイルス・デイビス・クインテットにも在籍したレッド・ガーランドの自身のトリオに加えてジョン・コルトレーンとドナルド・バードが参加したハード・バップの傑作で『Soul Junction』
Soul Junction | |
Prestige | |
Prestige |
1. Soul Junction
2. Woody'n You
3. Birk's Words
4. I've Got It Bad (And That Ain't Good)
5. Hallelujah
John Coltrane(ts)
Donald Byrd(tp)
Arthur Taylor(ds)
George Joyner(b)
Red Garland(p)
1曲目のタイトル曲がインパクト大ですね。
ブルースを15分近く演奏しますが、長さはさほど感じない。
しかしなかなか管が出てこない。
少し待ち遠しい。
ってところにコルトレーンが出てきてブルージーな雰囲気が加速します。
そして、アップテンポな2曲目、3曲目のディジー・ガレスピーの曲へなだれ込む。
4曲目はガーランドの真骨頂の素敵なローテンポ。
力が入らず角の取れた丸みのある音が心地いい。
The Red Garland Quintet - Soul Junction (Full Length)
復帰は多分新年度からになりそうです。
自分の人生を見つめ直す時間です。