現在通っているリワークセンターですが、現在は「コーディネート支援」というステップで、生活のリズムを取り戻すとともに「自主作業」なる集中力を持続するために自席で何かしらの作業等を行っています。
実際やっていることは認知療法やストレスマネジメント、アサーションなど復職に向けた本を読んでいます。
とは言え、飽きちゃうので自分で持ってきた小説を読んでいることも。
打海文三を読み漁るにはもってこいの時間を過ごしています。
来月からは「リワーク支援」というステップに移り、各種プログラムをこなしていくことになります。
そこから本格的なリワークになっていきます。
年度末・新年度に向けて職場は火の車状態になっているはずで、そんな中休職というのは申し訳ない限りです。
まあ申し訳ないと思ったところで、今の自分にはどうにもならないので、目の前の「作業」を淡々とこなしていきます。
さて、ジャズのお時間です。
人気ピアニスト エンリコ・ピエラヌンツィとポール・モチアンのデュオ盤にクリス・ポッターがゲスト参加した贅沢な一枚で『Doorways』
Doorways [輸入盤] | |
CAM Jazz | |
CAM Jazz |
1.Double Excursion 1
2.Double Excursion 2
3.Doorways
4.No Waltz for Paul
5.Utre
6.Blue Evening
7.Anecdote
8.Suspension Points
9.Double Excursion 3
10.Words of the Sea
11.Shifting Scene
12.Heart of a Child
13.Utre [Alternate Take]
Enrico Pieranunzi(p)
Paul Motian(ds)
Chris Potter(ts)
出だしの方は心もちフリーテイストのインプロビゼーション。
ECMでのポール・モチアン盤の雰囲気です。
ジャズの最初の一枚にはおススメしませんね。
でも8曲目や10曲目のメロディーの美しさはやはりピエラヌンツィ節です。
トリオ構成の12曲目も推奨曲です。
The Heart Of A Child - Enrico Pieranunzi & Chris Potter
「自主作業」の時間では息抜きで近所のカフェに一服しに行ったりしています。
今のところ順調です。