梅桃ひよ子の「うめもも堂」

趣味の手芸・工作・折り紙などを紹介していますが、
最近モニター生活にハマりだしてそちらの方が主になっております。

【モニター応募】妊婦時代以来の超多用創作料理

2012-04-07 14:19:22 | Weblog
【ミンチ】おいしいミンチ肉を使用したレシピを考えてくれた方にプレゼント10名様 ←参加中

こだわり卵と牧場スイーツのお取り寄せ 大江ノ郷自然牧場


もう3年以上前のことになりますが、
妊娠中に一番気を付けなければいけない栄養分といえば鉄分。
幼少時から超偏食でやってきた私が一番苦労したところです。

でも、鉄分の多い料理ってほぼ全部嫌いな食材・・・
どうすりゃいいんじゃ・・・
って呆然となりながらも思いついた料理です。

「五色そぼろ丼」

【材料】

○ひき肉 

量は適当で(笑)
我が家は1パック300gほどを一気に使って作って
残った分はストックしています。
合挽きでも豚・鶏でもオールOK。
鶏の方が脂分を抑えることができるので
カロリーが気になる方は鶏肉で。

○にんじん 1本 みじん切りにしておきます
○ひじき 乾燥したもの大さじ1~2を水で戻す
○卵 一人あたり1個、たっぷりいきたい人は2個
○小松菜もしくはほうれん草
生野菜でも冷凍でも乾燥でもOK。
細かく刻んでおきます。
乾燥の場合はすりこぎですりつぶして粉末にします。


①ひき肉を炒め、戻したひじき、細かく切ったにんじんを投入
②酒(小さじ1)・砂糖(大さじ3~5、お好みで)を入れる
③醤油を大さじ3~5回しいれて味付け
④中火で炒めて水分を飛ばす
私は個人的にカリカリ状が好きですが、
しっとりが好きな方は飛ばしきらないうちに火を止めてもOK
⑤卵を溶き、刻んだ(粉末にした)野菜を混ぜる
⑥⑤で炒り卵を作る
⑦ご飯を丼に盛り、④と⑥をご飯に盛ってできあがり


私はひじきもにんじんも嫌いなので、
通常のひじきの煮物だとちょっと食べる気が起きなかったのですが、
これにひき肉を混ぜて炒め煮にすることで、
ひじきの煮物を食べることが出来るようになりました。
これで妊婦時代をほとんど鉄分の薬を飲まずに乗り越えられた
思い出の一品です。


元々ひじきが好きなうちのダンナも、
野菜もひじきもそんなに好きじゃない2歳の息子もこれは気に入ってくれて
月に2回ほどは作って食べています。
そして必ず余るので、
翌日のおにぎりなどにしてお弁当に入れるのですが、
息子はおにぎりにこれが入っていると
このおにぎりしか食べないというくらいにこのおにぎりが大好きです(笑)


写真つきで載せたかったのですが、
2日前に全部食べてしまって現在食材が家になく・・・
快心の料理は常に写真に収めていなければいけませんね(;´Д`)


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