30日、露骨な誤誘導報道が発信され、ドミノ倒しのようにあっという間にネット空間に伝言されて行く。伝言の間に悪意の言葉が付け加えられて悪意が膨らんで行くのは、初めの発信が秋篠宮ご一家を貶め、今上家を盛り立てようという底意を持って書かれているからだろう。
悪意は悪意を引き寄せる。
最も早くネットに出た報道はこれだろうか。
😰 皇嗣ご一家に対しては悪意を、今上ご一家に対しては好意を引き寄せるために散りばめたと思われる言葉に下線を入れてみた。
悠仁さま成年皇族「冠」準備に約260万円 装束は秋篠宮さまのもの活用を検討8/30(水) 13:43配信 FNNプライムオンライン2024年9月に18歳となる秋篠宮家の長男・悠仁さまに、成年皇族としての「冠」を約260万円で準備することになった。2024年9月に18歳の誕生日を迎える悠仁さまは、成年皇族としての儀式で、天皇陛下から冠を授けられる。宮内庁は、来年度予算の概算要求に、冠の準備費用約260万円を計上するほか、秋篠宮家をはじめとする皇族方の活動のため定額で支給される「皇族費」は、悠仁さまも成年に伴い約400万円増え、2024年度の予算案では2億6400万円となる。成年皇族としての儀式については、2024年度に悠仁さまは高校3年生であることから、学業への影響などを考え、9月の誕生日ではなく、2025年3月の高校卒業後に行い、父・秋篠宮さまが着用された装束の活用を検討しているという。男性皇族が成年を迎えるのは、秋篠宮さま以来39年ぶり。次女・佳子さまが生活する秋篠宮家の「分室」に関する工事費用は、予算案には盛り込まれていない。一方、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、正装で臨む儀式の際に着用される「ティアラ」については、新型コロナや物価高など国民生活への影響を考慮し、今回も計上しないという。コロナ禍で成年を迎えた愛子さまはティアラを新調せず、陛下の妹の黒田清子さんのものを借りて着用されている。
😐 約260万円の冠、、加冠の儀には冠が二つ必要。二つで約260万円の冠と3000万円のティアラでは比較にならない。
そもそも、国民は愛子さまが新しいティアラを作ることを望んでいるし、何故いつまでもティアラを作らないのか、と訝しく思っている者も多い。
一体いつまでティアラを作らないことを持ち出して美談にするのでしょうね。
借りたものはさっさと返して新しいティアラをつくればよろしいのにね。
😐 皇族費が400万円増えて2億6400万円になると言っても、それは秋篠宮家4人、常陸宮2人、三笠宮家4人、高円宮家2人の計12人分です。
片や今上ご一家3人、上皇上皇后の計5人の内廷費は3億2400万円(令和5年度)です。
皇族費2億6400万円が12人分であることを隠して書くのはフェアではない。
😰 加冠の儀を学業優先を理由に誕生日当日に行わないのと、成年会見をやるやる詐欺で3か月延期するのとでは意味が違うが、「愛子天皇」派は利用するでしょうね。
😊1947年 旧皇室令は廃令になりましたが憲法に違法しないかぎり、慣例として踏襲されています。
(皇室成年令より)
第9条、皇太子皇太孫親王王成年に達したるときは其の当日附式の定むる所により賢所大前に於て成年式を行う。但し事故あるときは勅許を経て其の期日を延ふることを得。
皇室成年令に定めてあるように、さしさわりがあるなら成年式を延期できる。
延期を認めるのは天皇です。
当時、学習院大学2年だった愛子さまの主な成年行事は、授業のある平日を避けて12月5日の日曜日に行われました。
その後成年会見は延期につぐ延期、3月に挙行されましたが伊勢神宮参拝は今もって行われていません。
推察するに、皇嗣ご夫妻は悠仁殿下が加冠の儀を終えたら、日を置かずになるべく早く伊勢(伏見、橿原、武蔵野)へ行かせたいと思われているのでしょう。
すると最低でも2泊3日の旅になる。準備もあるので成年式当日を含めて5日~7日程度は学校を休むことになる。高校卒業後、大学入学までの期間を利用して心に余裕をもって成年式行事を完璧に行いたいと思われたのではないでしょうか。
😊 悠仁殿下の加冠の儀がいよいよ実現性を帯びて来ました。
お父さま、伯父さまの加冠の儀を振り返って、悠仁殿下に重ねてみましょうか。
燕尾纓 の冠
冠の纓 (えい) の一。先が円形の裾開きの纓。加冠の際に用いる。
くうちょうこくさく【空頂黒幘】黒絹製の天冠 (てんかん) の一種で、天皇・皇太子の元服のとき、加冠の前に着けるかぶりもの。菱文 (ひしもん) の刺繍 (ししゅう) をした羅 (うすもの) で三山形 (さんざんがた) に作り、下縁にひもをつけて額に当て、後ろで結ぶ。
😊 悠仁殿下は、お父さま、伯父さまより、気高いお姿になるのでは?
ワクワクしますね。
ところで、この方々はどなた?ネットの皇室関係に紛れていたのですが…。
ええ〜!?天皇陛下と皇后陛下!?
まさか、、、ウソでしょ!?旦那が役所を定年退職したご夫婦では?
お三方は那須で一体なにをしてお過ごしなのでしょうね?
日本国学科なのに、半分?半年?の認識しかない愛子さん。一番最後の写真をみて脱力感半端ないです。ロイヤル??嘘でしょう!
全く、マスコミの誤誘導には辟易します。
ロイヤルと思えぬ姿なのは、マスコミ対策にお金がかかるから?というのが真実味を増すようです。内廷五人と言っても、お二人は引退したかたですからね。静養以外にどこで活躍するわけでなし、どこにお金を使うのかしらね。
美智子さんは着道楽にも飽きたのか、質素に見せるためなのかいつも同じような服ばかり。
国民が是非ティアラを作って、そのことで少しでも経済をまわすことになればと思っているのに「節約の為に、国民のため」って恩着せがましいのはやめてほしいわ。さっさと作って、清子さんにお返ししてほしいです。
サーヤと呼ばれた頃からの清子さんを知っている方々はそう思っていますよ。
悠仁様のこれからが楽しみです。
それと共に、警護はくれぐれも気をつけてほしいと思いますね。
親王殿下をあげてくださった紀子妃殿下には感謝しかありません。
今後も成年の儀に対する誹謗中傷記事は、手を替え品を替えて続くでしょう。
そろそろ気付いても良さそうなんものですが、どんな手を使っても無駄だと言うことに。
それぞれの予算についても、紀子さまのやりくりと経理を担当されている方のスペックが高い事がよく分かります。
内親王が御2人、親王殿下と3人のお子様方の対面を保つのは大変だっただろうと思います。両殿下も仕立てた方が喜ばれる着こなしをされますし。
お子様方も普段は若者らしく過ごしておられるのに、神事や儀式、おもてなしの場になったら見事に務められる。
尊敬して余りある御一家です。
定年退職後のご夫妻の休日(笑)今日は娘も一緒ですニッコリと言ったところでしょうね。
もうこのご一家は、これ以上望むまいです。
同感です。ネットの誹謗中傷は怖いです。
悠仁さまに恙無く皇統がつながりますように祈るような気持ちです。
情けない、恥ずかしい!
最後の写真でパンチの効いた文章、また吹き出してしまいました。
あの服装、体型、順番(なりふり構わずどうぶつ王国に突入する二十歳すぎのダサい娘、しわくちゃ服の老親置いてけぼり)。修正なしの現実ですね。
悠仁さまの加冠の儀、本当に楽しみです。お誕生日が9月なので受験との兼ね合いでどうなるかなと思っていますが、明確に時期も決められ、さすが皇嗣殿下、妃殿下です。延期につぐ延期で馴染みの記者と何度も練習して暗記芸を披露したっきり、な〜んにもしていない人のティアラネタで悠仁さまのお式を貶める人らには、不快感しかないです。
恩着せがましいこといっても、実際は民間の方の私物を借りパクして、知らんぷりしてるだけ、必ず来るとわかってる成人になんの準備もしてなかっただけ。
装束も本来は天皇が準備すべきですが、縁起が悪いので皇嗣殿下のをお使いなのはいいですが、新調してほしいなと思います。
伊勢参拝の悠仁さま、今と比べるとやはり少年ですね。なかなかお写真や動画ニュースが少ないなか、スーツで大人に囲まれ、沿道の人らの視線に耐えて緊張して(無表情とかいわれてましたが当たり前ですよ)歩いておられるご様子で確信しました。
着袴の儀で可愛らしい声で「ありがとうございます」と言ってたあの方が、やはり天皇になられるのです。
愛子さまのなんとも野性味に溢れた少女時代と違う、端正さ、静謐さに感じ入りました。
再来年、本当に楽しみです。
男子皇族の成年行事は、内親王や女王とは随分違うのようです。
ミカド文庫 天皇・皇太子の成年と成年式 より引用───
勅使より「冠を賜ふの儀」があり、ついで「賢所大前の儀」において「拝礼、告文を奏」し、さらに皇霊殿と神殿において「拝礼」した後、「参内朝見の儀」がある
───引用ここまで
皇室成年式令(戦後廃止されたが現代も踏襲)には上記の記載があると。
儀式に闕腋(けってき)の装束をお召しになり、天皇から冠を賜るため、冠の準備は必須。
内親王女王は規定が無く、勲章を授けられ宮中三殿に拝礼のみ。「加冠」というのはやはり重みのある儀式なのでしょう。
つまりティアラ(洋装時の単なる宝飾品)と冠は全く別の位置付けの物のようです。同列に比較するが如く記事にするのは記者の全くの不見識、あるいは悪意ある誤誘導というわけです。
一昨日の報道は軒並み嫌らしかったですね。焦点が軒並み経費で。来年度予算のニュースなので、お金の話になるのは仕方ないのですが。
加冠の儀がいつから行われていたのか分かりませんが、装束を見ればかなりの年月連綿と続いてきた儀式であることは分かります。こうしたものを大切に守り続けている一族がいるというだけで誇りを感じますが、今の日本人の感覚は違うのかしら?
ヤフコメをさらっと見ていると、冠を王冠のようなものと勘違いしているものも結構あって、もっと金をとか宝石をとかで予算より上がるんだろうなんて書かれていて笑ってしまいました。
私は来年9月の儀式と成年会見はよくないのではと思っておりましたので、高校卒業後に執り行うことには大賛成です。
大学生であれば授業が毎日朝から入っているというわけでなく、クラスという概念もほぼないので、一週間お休みになられても特に問題はないと思いますが、高校は目立ちますよね。悠仁さまとご学友(しかも受験に向けてラストスパートの時期)との間にちょっとした壁ができてしまうのではと心配しておりました。
また9月の成年会見では、進路にしても、高校生活を振り返るにしても、中途半端でお話しできる部分が減り、アンチに叩くネタを提供するのではという懸念もあります。
もう一つ挙げると、愛子さまが来年9月から留学されるかもしれないし、当たり屋されてもね。
私は伊勢のことはすっかり忘れておりましたが、一連の儀式、参拝、会見、全て瑕疵なく立派にこなされることが想像できます。できれば大学進学前に終えていただきたいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5343e454e95e6080394680e39484cb8d53a0a85
愛子天皇派の河西さんですら、加冠の儀の冠には賛同してますね。この冠に疑義のある人は多分皇室廃止論者なんだと思います。
このご一家のことは笑い飛ばすに限りますね!これからも不快なことは続出するでしょうが、墜ちていく家族はどうしようもありません😣それにしても加冠の儀の浩宮さまは凜々しく見え、婚前の雅子さんは優秀に見えました。どうしてここまで墜ちたのでしょう?この結婚を“企んだ人たち”の大きな過ちの結果で、いろいろな企みは未だに続いていると思われます。もう、男の子が生まれなくて本当に良かった、としか思えません😞
皇嗣家、弥栄(^^)/
三笠宮3親王の加冠の儀、2内親王の成人式もどうだったのか、まったく記憶にありません。美智子さんの婚姻の十二単は香淳皇后の物を修繕して使ったのですが、当時はまだ貧しい時代だから納得でした。その後明仁、美智子夫妻は煌びやかに伝統を復活し、清子内親王の成人式で初めてティアラを新調して新たな女性皇族の伝統を作ったと思います。愛子さんがそれを守らないのは、本人の能力、母親のやる気の無さ、あるいは両方のせいでしょうね!上皇夫妻は女性皇族の活躍を期待したのですが、後継天皇には否定されてしまいました。それにしても、今になってお下がりが幅を利かすとは、日本が貧しくなった証拠ですか😢
悠仁様の加冠の儀、私もワクワクです。
あかりさんご指摘のように皇太子と親王では冠が違うのが写真で分かりました。
悠仁様の冠を新調するということは、秋篠宮様が成年を迎えた時の立場と違い悠仁様は皇太子並の冠で儀式をされるかもしれない。
と云うのは、着袴の儀での装束の襟元の綴じ方が、悠仁様の装束は秋篠宮様のと違い皇太子と同じ縦綴じで作られていたと云う事実がありましたので今回も~と期待しているのですが。
儀式が高校卒業後に執り行われるのに何ら問題はありませんし、当然と云うか必然だとはおもいますが、愛子様が会見を3ヶ月も遅くなったことを考えると、愛子様を批判してたくせにそっちは半年遅れじゃないか~と揶揄されそうな気もします。
愛子様の記者会見は3月にすると成年式当時発表はなかったように思うので批判は的外れになりますが。
親王殿下の加冠の儀は本当に本当に楽しみです。
待ち遠しいです。
私も高清水さんの着袴の儀の襟元の解説を聞きました。
こういう話をたくさん知りたいんですよ。
ニュースのコメ欄を見ると「冠」=王冠?だと勘違いしている人も確かにいましたね。
下半身を露出するより、冠無しの方が死ぬほど恥ずかしいとか、清少納言のおじいさんの冠が取れちゃった?とか様々なエピを古典で習いました。
冠は薄い和紙や絹を何枚も塗り固めて作るものなので、金もダイヤも関係ないのに。
伊勢物語の初冠ういこうぶりなど習わないんでしょうか?
愛子さま推しは古典は勉強しないのかしら?
ああ、それにしても待ち遠しいです。