今日も信州ツーリング。
天気が怪しかったけど、区切りって事で遠くのメンバーさんも雨に降られながら来てくれた。
7名のメンバーさんに感謝しかない☆
ずっと笑顔で過ごせてよかった(^^♪
愛車のマメちゃん(ハーレースピードスター48)の感覚を体にしっかり刻む
身体治したら250kgのこの子のまた乗れるのだろうか
頑張るしかない。
まずは厄介な病気をやっつけなきゃいけないね。
この子に乗って青い空をまた走りたい♪
前にも書いた通り
まさかまさかの人間ドックからのHER2タイプの乳がんで
そもそも2年おきの検査で一昨年まではこの20年以上Aランクの優等生。
家族に遺伝の傾向もないし、自分こそ乳がんだけは無縁だと思っていた。
しこりも無い。
そんな私が確率的に悪いほうの少数派に全部なっちゃって
だからどーしても、今は良い方向に気持ちを持って行けない。
自分自身の中では、手術してみたらステージ1も違っていたらって不安でいっぱい。
ところが、主治医の先生。
診察時の会話。
私「術前抗がん剤の最中に副作用酷くなったら、傷病手当金貰って欠勤したいので
先生が就労不能って証明書いてね」
Dr.「休まないよね。仕事。ほぼ休まないで行く気でいてね。
そもそも家で横になってると具合悪いーって発想の塊になっちゃうし」
(机の上で寝込むリアクション付き)
「そもそも、術前抗がん剤なんて楽しむくらいの気持ちでいてよ。
禿の体験なんて人生で普通出来ないし、好きなカツラかぶってオシャレして楽しんで♪
治るための一番前向きな抗がん剤だから」
私「でもさ、先生。私ってまた今みたいに仕事して、大好きなバイク乗って
ツーリング出来るようになる?」
Dr,「それ普通にそーなるから。だからやっつけよ!」
。。。。。先生のこの超ポジティブ思考と自信はどこから来るのかな。
ま、甘やかしのDr.ではないな^^;
時にはもっと甘やかして。。。。。ここだけでつぶやいてみる。
アピアランスケア→医学的・整容的・心理社会的支援を用いて、外見の変化を補完し、外見の変化に起因するがん患者の苦痛を軽減するケアである。
患者が家族を含めた人間関係のなかで、その人らしく過ごせるよう支援することである。
自分が乳がんになって初めて知った言葉。
常日頃、美容オタクでもある自分。
抗がん剤と聞かされて、見た目の変化が怖くなった。
今まで、毎月の様にネイルを変えて、髪の毛は縮毛矯正をしてロングのサラサラ
顔は美顔器やパックでほぼ毎日お手入れをしている。
抗がん剤がもうすぐ始まってしまう。
出来る準備をしないと。
今日購入したもの。
www.sparitual.jp
あとは、普段からご愛用のオイルがもうすぐ終わってしまうから
メルカリで購入しないと。
気持ちばっかり焦ってしまう。