海とオルゴールBLOG

イルカにあえる海辺のカフェ『 海とオルゴール』さとみママからのお便りです

2006年ありがとう

2006-12-31 10:21:21 | 能登島 自然 観光
ブログをはじめて、一年。
日々の出来事をありのままにお伝えしました。
わたしがはじめてここへ訪れたときに、この海と空に感動したように
ここへ訪れる人も同じ心で受け止めてくれたらいいな。そして四季折々の
自然からのお便りや来店されたお客様の声を届けることが出来ました。

同じきもち同じおもいでこの風景や人それから、それから言葉には言い尽くせない
自然からのメッセージを一生懸命伝えたかったのです。

くじけそうになれば、友(お客様・ここから映るすべての自然)の声が
わたしに勇気と希望を与えてくれました。

ほんとはね いろんなことに つかれていたんだ
だから みんなの こころがわかるんだ
だってみんないそがしい いそがしいんだもん

そんなとき いつでもここにくればいい
きっとうみが すべてをかかえてくれる

わたしはあきらめることがへたな人間です。
それからうそをつくことがへたな人間です。
いろんなまわり道をして、ここに辿り着き、日々感動が溢れるしあわせを
もらったような>気がします。
ありのまま、自分をさらけだしお伝えしたこともただあったかと思います。
地のままの姿で、このスタイルはいつまでもかわらないとおもいます。

自分が元気でいる限り、いついつまでもこの風景とお客様と友(共)に
一緒に輝き続けたいです。
もう一度輝きたい。その意味は、人を元気に笑顔でここから帰ることです。
そしてまた、ここへ帰って来る。
人をもてなすことはこころからのはじまりかもしれませんね。

このブログの中に登場した。お客様みんなのお便り
わたしにとり、なによりの力になりました。
顔は見えないけど、いつもどこかでつながってる。ありがとうの文字がほんとうに
うれしかったです。

はじめて経験した豪雪 春の訪れの植物の命
鳥のさえずり 夏の太陽 花 イルカ 虹  いろんな色を見せてくれた海と山

ここは言葉なんかいらないところ 椅子に座った背中からはいろんな
こころがいっぱいわたしのこころにいつもはいってきました。
今、悲しい 辛い 苦しい 寂しい 淋しい 傷みが
そんな時いつも ここから出るときには笑顔
わたしが人を癒したのではなく ここにあるすべての自然が心を解きほぐしてくれたのだと
思います
みんなやさしさに包まれているってこと
それはね ここから発する海と山のマイナスイオンかもしれないね
雨が降って 植物や木を潤して 川に流れて 海に帰されて
やがて雲になって 空へと上がる
自然の流れをいつも受けてくれる特別な場所

この一年海とオルゴールと私を支えてくださったお客様に
感謝の心で胸がいっぱいです。

365日、休んだ日は2回。10分ほどこっとりこんと寝てしまった日は10回ほどかな。記事の中での誤字がただありましたことお許しください 
わたしなりに、特別な時間をここに注ぎました。

2006年ありがとう


この一年ありがとうございました。

来年の夢 イルカとお客様がたくさん
海とオルゴールに来てくれますように。。。

イルカと虹と海と素敵なお客様にあえる喫茶店
   ~海とオルゴールのおばちゃんより~