能登島には、現在、野生のイルカが5頭が暮らしています。海とオルゴールから見渡す七尾北湾で今月に入ってから、1頭の子供イルカの
行方が分からなくなっています。
穴水町に、イルカの死骸が漂流していたとの目撃情報が寄せられていますが、
はっきりした情報がいまのところ分からないままになっています。
母イルカと子イルカ確認
こどもイルカ確認
父イルカ確認
合計4頭の確認がとれたけど、あと、子供イルカの安否が確認がとれません。
確認がとれないイルカはこの子です↓
この写真は今年6月15日に撮影をしました。上部部分の背びれがかなり白くなっています。
今日は、陸から安否を確認してきましたが、見つけることが出来ずでした。
能登島のイルカ5頭の内、1頭の安否の確認がとれない状態です。
イルカは人間のように、愛情深い生き物であり、最近の行動は、いつもの遊泳区域から、
それぞれに、分かれて、仲間を探す行動が見られています。
時々、尾っぽをバタバタさせ、威嚇する行動もみられています。
家族がいなくなったことで、いま生きてるイルカたちのことが心配です。
フリーランスを貫くことは、勇気がいること。目で見た現実を発信することで、適を向ける人。見方をする人が
わかれたとしても・・・わたしはフリーランス・・・
海とオルゴール
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