デジブック 『 冬の能登半島』
10日(土)急に、「今日行こう!」と思い立ち、また、行ってきました。輪島 白米 千枚田あぜのきらめき LEDイルミネーション
好評につき開催期間延長
開催期間を12月25日(日)までだったそうですが・・・
大変好評につき1月9日(月)まで延長していますよぉ~。年末年始イルミネーションでカウントダウンもいいかも。
たぶん、この調子だと、1月9日までに、数回行くと思います。完全に、イルミネーションに魅せられてしまったわたしです
輪島へ向う前に、実家の「民宿さかした」へ電話、食事を用意して・・・って駄々を捏ねると、
かあちゃん:「あんたぁ~それどころじゃねぇーーぞい。まいかけしめて、てつだってくだし」
さとみ:「いやぁ~だぁ!」
ということで、久しぶりに輪島の繁華街へ・・・レッゴ!しました。
輪島市白米町(千枚田イルミネーション)の帰り、輪島市内へ向うと、重蔵神社の手前に左側にありました。
以前から、輪島塗作家の浦田正人さんの実家と聞いていたので、ぜひ一度おじゃましたいと思いワクワクして、
中に入りました。店内に入ると・・・まず感じたことは、さすが輪島だぁ~。
芸術だぁ~と思いました。和の空間が広がり和やかな時間があっという間に過ぎました。
わたしは、こちらのテーブルに座りました。座っていると、なんだか不思議な感じになって・・・・
カエルパパにこんなことを言いました。
「わたしね・・・ここに入ったことある・・・かもしれないデジャブな気持ちになるんだけど・・・なんやろ」
ブツブツ独り言を言いながら、お店の方と打ち解けた話をしていると、やっぱり!
わたしのいとこの修一の嫁さんの・・・子供の頃に父と入った喫茶店だった。名前は「ポスト」
つながった。なんだか、この空気が懐かしくて・・・安心した気持ちになっていった。
小さな子供の頃の記憶が鮮明に蘇って・・・なんともデジャブな時間が流れていました。
じぃーーーと、お店のマスターをじっくり見ていると、またデジャブになっていきます。
もしかして、藤田の精肉店にいませんでしたか・・・
「はい。そのとおりです」
全てがつながる・・・
子供の頃、藤田のコロッケが大好きで、いつも自転車で暴走して、買いに行ったことも鮮明に蘇ってきて・・・
さすが・・・店主の肉捌きに見入っていました。
魚を捌く板さんは加賀屋に勤務していた時に、よく調理場で、見るのが仕事だったけど、
肉を捌く腕前は完璧にプロの腕です。
ご主人は、藤田精肉店に45年永勤続されていたそうです。
すごぉーーーーい!!
※正遊(焼肉)さんは、注文が入ってから肉を切るので、新鮮です。
いつでも、新鮮なお肉が食べられます。
わたしたちの定番は、50歳を過ぎているため、牛肉はとりあえずセーブしています。
ほんとは食べたいんだけど・・・50歳を過ぎているので、我慢。それで、コラーゲンたっぷりの豚とホルモンを注文しました。
タレにコチジャンとニンニクをごっそり入れると・・・
カエルパパが言います。
「そんなに入れたら、また胃が痛くなるよ やめとけば」
でも、大好きなものは大好きなので・・・たっぷり入れました。タレ・・・ものすごく美味しかった。じゅわぁ~しゅわっち
ビビンバも、味噌汁も、ベリーベリーグゥーでした。
ワカメが天然のとこが、輪島らしくて・・・ほのぼのしました。
輪島 正遊 焼肉 ご夫妻とスタッフのみなさんです。
とっても美味しかったです。
輪島 あぜのきらめきイルミネーションに魅せられて、美味しい能登のお肉に舌鼓・・・
幸せなディナーをありがとうございます。
輪島 正遊 焼肉
住所:石川県輪島市河井町5-93-24
電話:0768-22-5231