1月14日 午前
玄関から寂しげな顔ののぞみちゃんが入ってきた
「どーした~のぞみちゃん なんかあったんかぁ~」
いままで堪えていた涙が一気に溢れて こころもからだも
ふらふらしてて
その顔 その心が愛おしくなって・・・
慌てて・・キッチンでネギを刻んでいたおばちゃんの目からも
ネギの涙と のぞみちゃんを想う涙とが同時に流れ落ちて
のぞみちゃんをそっと抱きしめていた
一つ二つ言葉を抱える
わたしの感は見事にあたる・・・
・・・・・・・「そっかぁ~ のぞみちゃんゆっくりしていきな~」
ぐしゃぐしゃになった顔・・
「車の中もきっとないとったんやろ~」
泣きはらしながら・・ハンドルを握り締めて
一時間半かけてここへ辿りついた 心が留まる場所へ
だだひたすら・・・・・・ここへと
そんな無邪気な純な のぞみちゃんの顔を そっと撫ぜてあげたくなるんだ
育児は大変だ 一日 24時間 365日 いつまでたってもわが子はわが子
充分わたしは知っているよ
朝昼晩 家事 炊事 洗濯 お帰りの時間
日々の生活の中で 変わりのない生活の中で・・・
少しの時間・・息をここに吹きかけているのぞみちゃん
言葉はなくったって 伝わるんだ・・その心が・・・
今日はお勘定なんていらないって想う
4時間ほど時間が流れていた
「のぞみちゃん~ ぜんざい一緒に食べよう~さぁ
のぞみちゃん~ 昼ごはんふきのとうの味噌で食べよう~」
ふと あの時ののぞみちゃんのハートが胸に届くんだ
おばちゃんが苦しかったとき
はじめて炊き上げたあったかなごはんの匂い・・・
おばちゃん なにもしてあげれないよ
でもね いつも気持ちは いつも心はみんな 分かり合えそうなんだ
少しはこころが晴れたようだね・・・
のぞみちゃんの車が見えなくなるまで
おばちゃん 手を振っていたよ
もしあなたのこころが疲れたとき
ほんのひとときでも ここへお帰り
悩みはひとりじゃないよ
一緒だね・・・・・・・
海とオルゴールのおばちゃんより
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玄関から寂しげな顔ののぞみちゃんが入ってきた
「どーした~のぞみちゃん なんかあったんかぁ~」
いままで堪えていた涙が一気に溢れて こころもからだも
ふらふらしてて
その顔 その心が愛おしくなって・・・
慌てて・・キッチンでネギを刻んでいたおばちゃんの目からも
ネギの涙と のぞみちゃんを想う涙とが同時に流れ落ちて
のぞみちゃんをそっと抱きしめていた
一つ二つ言葉を抱える
わたしの感は見事にあたる・・・
・・・・・・・「そっかぁ~ のぞみちゃんゆっくりしていきな~」
ぐしゃぐしゃになった顔・・
「車の中もきっとないとったんやろ~」
泣きはらしながら・・ハンドルを握り締めて
一時間半かけてここへ辿りついた 心が留まる場所へ
だだひたすら・・・・・・ここへと
そんな無邪気な純な のぞみちゃんの顔を そっと撫ぜてあげたくなるんだ
育児は大変だ 一日 24時間 365日 いつまでたってもわが子はわが子
充分わたしは知っているよ
朝昼晩 家事 炊事 洗濯 お帰りの時間
日々の生活の中で 変わりのない生活の中で・・・
少しの時間・・息をここに吹きかけているのぞみちゃん
言葉はなくったって 伝わるんだ・・その心が・・・
今日はお勘定なんていらないって想う
4時間ほど時間が流れていた
「のぞみちゃん~ ぜんざい一緒に食べよう~さぁ
のぞみちゃん~ 昼ごはんふきのとうの味噌で食べよう~」
ふと あの時ののぞみちゃんのハートが胸に届くんだ
おばちゃんが苦しかったとき
はじめて炊き上げたあったかなごはんの匂い・・・
おばちゃん なにもしてあげれないよ
でもね いつも気持ちは いつも心はみんな 分かり合えそうなんだ
少しはこころが晴れたようだね・・・
のぞみちゃんの車が見えなくなるまで
おばちゃん 手を振っていたよ
もしあなたのこころが疲れたとき
ほんのひとときでも ここへお帰り
悩みはひとりじゃないよ
一緒だね・・・・・・・
海とオルゴールのおばちゃんより
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