市民の願いが届き、予算拡充へ・・・2025年度当初予算
市営住宅の修繕経費が増額 21億円が30億円に
熊本市の市営住宅は、1960~1980年代前半に建設の施設が約4割を占め、老朽化がすすんでいます。耐用年数(RC造で70年)まで利用するため、外壁・屋上防水・ライフライン等の改修を行っています。
毎年行っている市営住宅要望交渉で、繰り返し求めてきた老朽化した市営住宅の修繕経費が増額されました。
2024年度 21.5億円
⇓
2025年度 29億9,500万円
住民の要望に応えるための生活道路改修経費が増額
市民生活の安全・安心のためにも、住民が日頃使用する生活道路の維持・整備は重要です。
2025年度予算では、市民からの要望に応えた生活道路の舗装・補修等を速やかに実施していくための予算が3億円増額して、確保されました。
教育現場では、スクールカウンセラー・学級支援員が増員に
*スクールカウンセラーの配置拡充
いじめ・不登校等の児童・生徒の心のケアを専門知識・技能で行うスクールカウンセラーの配置時間が1.3倍に拡充。
2024年度 12,171時間 ⇒ 2025年度 12,898時間
*学級支援員の増員
担任教諭等を補助する学級支援員は、特別な配慮を必要とする児童生徒の増加、特に医療的ケアを必要とする児童生徒の増を踏まえ、2025年度は看護師・5人増で192人に。
2024年度187人 ⇒ 2025年度192人
市営住宅の修繕経費が増額 21億円が30億円に
熊本市の市営住宅は、1960~1980年代前半に建設の施設が約4割を占め、老朽化がすすんでいます。耐用年数(RC造で70年)まで利用するため、外壁・屋上防水・ライフライン等の改修を行っています。
毎年行っている市営住宅要望交渉で、繰り返し求めてきた老朽化した市営住宅の修繕経費が増額されました。
2024年度 21.5億円
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2025年度 29億9,500万円
住民の要望に応えるための生活道路改修経費が増額
市民生活の安全・安心のためにも、住民が日頃使用する生活道路の維持・整備は重要です。
2025年度予算では、市民からの要望に応えた生活道路の舗装・補修等を速やかに実施していくための予算が3億円増額して、確保されました。
教育現場では、スクールカウンセラー・学級支援員が増員に
*スクールカウンセラーの配置拡充
いじめ・不登校等の児童・生徒の心のケアを専門知識・技能で行うスクールカウンセラーの配置時間が1.3倍に拡充。
2024年度 12,171時間 ⇒ 2025年度 12,898時間
*学級支援員の増員
担任教諭等を補助する学級支援員は、特別な配慮を必要とする児童生徒の増加、特に医療的ケアを必要とする児童生徒の増を踏まえ、2025年度は看護師・5人増で192人に。
2024年度187人 ⇒ 2025年度192人