「熊本市役所新庁舎建設の賛否を問う住民投票条例」制定を求める請求署名・20,384人
有権者の50分の1「12,089人」を大きく上回る署名を達成
11月26日、「市役所新庁舎建設の賛否を問う住民投票」の実施を求めて署名を提出
「『市役所新庁舎建設の賛否を問う住民投票』をすすめる会」は、熊本市条例制定請求者署名簿(「熊本市役所の新庁舎建設の賛否を問う住民投票条例」制定請求)に署名した20,384人の署名簿が、地方自治法第74条第5項に規定する熊本市選挙管理委員会が告示した数12,089人を超えたので、熊本市各区の選挙管理委員会へ、住民投票の実施を求めて提出しました。
【集まった署名】
中央区 473冊 5,451人
東区 433冊 4,957人
北区 447冊 5,541人
西区 227冊 2,284人
南区 223冊 2,151人
(合計) 1,803冊 20,384人
市議会は、20,384人の署名に託された民意を受け止め、「住民投票条例」に賛同すべき
法令等に定められた機関や署名の収集方法など、さまざまな制約もある中で集められた20,384人の署名。
700億円を超える大事業のとなることが想定される熊本市役所の市庁舎建設は、納税者である市民への説明を尽くし、市民合意を得てすすめることが大前提であるべきです。
しかし、基本構想を決める段階、決まった時点での市民説明は不十分で、あたかも決まったかのようなすすめ方をしてきました。
「耐震性能が不足する」というでたらめな耐震性能評価に始まり、現庁舎は大雨が降れば「6m浸水する」というウソの資料まで配って、何が何でも建替えようとする熊本市のやり方は異常です。
移転建て替えともなれば、「熊本市役所の位置条例」を市議会の「3分の2」の特別多数決で議決しなければなりません。
それだけ、市役所の移転建て替えというのは、民意の反映が重視されています。
「市政の主人公は市民である」ということを忘れた市政運営は改められなければなりません。
その第1歩に、今回の住民投票条例の制定請求がならなければなりません。
市役所建替えは市民の意向を踏まえて決めてほしい、その2万人を超える民意を、熊本市議会はしっかりと受け止めるべきです。
有権者の50分の1「12,089人」を大きく上回る署名を達成
11月26日、「市役所新庁舎建設の賛否を問う住民投票」の実施を求めて署名を提出
「『市役所新庁舎建設の賛否を問う住民投票』をすすめる会」は、熊本市条例制定請求者署名簿(「熊本市役所の新庁舎建設の賛否を問う住民投票条例」制定請求)に署名した20,384人の署名簿が、地方自治法第74条第5項に規定する熊本市選挙管理委員会が告示した数12,089人を超えたので、熊本市各区の選挙管理委員会へ、住民投票の実施を求めて提出しました。
【集まった署名】
中央区 473冊 5,451人
東区 433冊 4,957人
北区 447冊 5,541人
西区 227冊 2,284人
南区 223冊 2,151人
(合計) 1,803冊 20,384人
市議会は、20,384人の署名に託された民意を受け止め、「住民投票条例」に賛同すべき
法令等に定められた機関や署名の収集方法など、さまざまな制約もある中で集められた20,384人の署名。
700億円を超える大事業のとなることが想定される熊本市役所の市庁舎建設は、納税者である市民への説明を尽くし、市民合意を得てすすめることが大前提であるべきです。
しかし、基本構想を決める段階、決まった時点での市民説明は不十分で、あたかも決まったかのようなすすめ方をしてきました。
「耐震性能が不足する」というでたらめな耐震性能評価に始まり、現庁舎は大雨が降れば「6m浸水する」というウソの資料まで配って、何が何でも建替えようとする熊本市のやり方は異常です。
移転建て替えともなれば、「熊本市役所の位置条例」を市議会の「3分の2」の特別多数決で議決しなければなりません。
それだけ、市役所の移転建て替えというのは、民意の反映が重視されています。
「市政の主人公は市民である」ということを忘れた市政運営は改められなければなりません。
その第1歩に、今回の住民投票条例の制定請求がならなければなりません。
市役所建替えは市民の意向を踏まえて決めてほしい、その2万人を超える民意を、熊本市議会はしっかりと受け止めるべきです。
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