12月20日に閉会した定例熊本市議会最終日に、市議会の全会派一致で「北口和皇議員の不当要求行為等に関する調査特別委員会設置の決議」を採択しました。
今議会初日に、全会派一致で、2度目の「辞職勧告決議」を採択しましたが、北口和皇議員は決議に従い辞職していません。一方、北口議員は、全く反省せず居直っています。その状況から、調査特別委員会の設置に至ったものです。
【特別委員会の概要】
(名称)「北口和皇議員の不当要求行為等に関する調査特別委員会」
(目的)北口議員の不当要求行為等の事案について詳細な検証を行い、議会と執行部の適切な関係構築に向けた調査を行うこと。
(定数)10人(自民党市議団4人、市民連合2人、公明党市議団2人、熊本未来1人、共産党市議団1人)
*共産党からは、私・上野美恵子が参加します。
(期限)調査終了まで閉会中の継続審査
委員会の日程が決まりました
日時:1月23日(月)11時より
場所:市役所議会棟委員会室
どなたでも傍聴できます。是非おいでください。