海月美紗のおでかけ日記

おでかけ大好きです
見つけた小さな“happy”を記録していきます

8月16日(金)只見~会津若松へ・2日目

2024年08月16日 | 観光名所

朝早く起きて、伊南川の上流に向かってドライブ。山々から靄が立ちのぼる。台風の影響はほとんどない。

伊南川

板倉群。檜枝岐村には壁土がない。だから昔から住家も倉も木造。倉を火事から守るために住家から離れたところに建てたという。

スノーシェッドから勢いよく水が流れ落ちる。

あさっての8月18日が歌舞伎の上演日らしい。270年前に村人がお伊勢参りで見た歌舞伎を村に伝えたのが始まり。春と秋の祭りの中で、神に捧げる「奉納歌舞伎」として神様と村人を両方楽しませる。

橋場のばんば

檜枝岐神社奉納歌舞伎舞台

歌舞伎の舞台は神社に向かって建てられている。神社への坂がそのまま天然の観覧席。一度はここに座って大自然の神気に触れながら歌舞伎を味わってみたい。

道の駅きらら289 

伊南川に沿って北上。401号線と289号線のT字路のトンネルをくぐると道の駅。

只見ダム

田子倉湖と田子倉ダム

只見駅

蒲生岳、確かふもとにカタクリの群生地があったはず

道の駅からむしの郷しょうわ

金山町から400号線へ、ひたすら山道を走る、遠かった…

交流観光拠点施設 喰丸小学校

道の駅会津柳津、柳津は赤べこ伝説発祥の地

赤べこの親子、お父さんは福太郎、お母さんは満子、子どもがもうくん・あいちゃん・やなぎまる

会津柳津駅

道の駅にしあいづ

18時まで営業していると知り、予定変更、柳津から西会津へ

道の駅あいづ湯川・会津坂下から、道の駅喜多の郷へ

会津若松に着いたのは19時過ぎ。予定は20時までだったから十分にセーフ。ホテルのチェックインも以前と違って機械操作で完了。

海の幸はともかく、美味しい料理で美味しい会津のお酒が飲みたい! 予約してなかったけど席が空いててラッキー!

人生は短し

花のように生きたいと願う


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