泣きながら、撤退同盟

このブログの半分は、薄情でできています。。。

所詮。。。。

2007-05-24 | PICUP TOPICS
先日から、
「銃を手作りした」だの、
「バズーカーまで造った」だの
物騒な世の中になりましたが、
そんなもんを吹っ飛ばすぐらいの
物騒さ


高校生が手作り原子炉を作成 核融合成功に近所はドン引き

インターネットフォーラム『Fusor』によると、アメリカ合衆国ミシガン州オークランドの高校生・オルソン君がガラクタを集めて核融合が可能な原子炉を作り、信じられないことに重水素核融合に成功したという。しかも、成功した場所というのが自宅というから仰天だ。

普通の高校生がプラモデルを作るのとはワケが違うため、ご近所さんたちはドン引き……。
気が気じゃない毎日を過ごしているという。近所の空気を読んでいないのか、オルソン君は
インターネット掲示板で「紫色のプラズマが見られてサイコーだぜ!!」とご満悦だ。

オルソン君は原子炉に必要な数々の機器をすべて地元のホームセンターや『eBay』
(インターネットオークション)から調達。重水素核融合に自宅で成功し、2億度の
プラズマを発生させた。2億度といえば太陽の中核より高温だ。いやはや、天才はどこに
いるのかわからない。

ホームセンタで、買えるのか。。。。。。?


こういう時代が来ると言うことに。。。。。





物騒な国の、
普通の映画。

北朝鮮映画、初出品=カンヌ映画祭

【カンヌ(仏)23日】フランスで開かれているカンヌ国際映画祭に北朝鮮の映画が初めて出品され、謎に包まれた北朝鮮の実情を探る一助となるのではないかと注目を集めている。学校生活を通して少女の日常を描いた「ある女子学生の日記」で、北朝鮮で昨年制作された2本の映画のうちの1本だ。
 映画は、少女が友人関係や家族の問題で悩みながら成長していくという筋立てで、世界のどこにでも転がっているようなテーマを取り上げている。主人公の女子学生は、研究者の父親が仕事に没頭するあまり、留守がちであることに不満を抱いていた。しかし、母親ががんで倒れ、父親がコンピューターの難問を解析すると、自分がわがままだったことに気づくという内容。
 昨年9月の平壌国際映画祭でこの映画を購入したフランスの配給会社プリティー・ピクチャーズの担当者は「単なるプロパガンダ映画ではない」と評価した。

以前(15年ぐらい前)
テレビの深夜映画枠で
普通の北朝鮮映画をやっていた。

北朝鮮と韓国、日本を舞台に
渡り鳥は自由に行き来できるのに人間は国境が在って不便だねぇ
という映画をやっていたけど、

タイトルも忘れたし、
もちろん全編北朝鮮ロケだし、
内容も平凡だもんで
それぐらいにしか記憶がない。


モスクワは涙を信じない」ぐらいの大作作って欲しいけど、
所詮将軍様お手製映画じゃぁ、
限界は知れているよなぁ~





脳内出血の妊婦が転院断られ死亡、遺族が担当医ら賠償提訴(読売新聞) - goo ニュース

 奈良県大淀町の町立大淀病院で昨年8月、妊婦が出産時に脳内出血で意識不明となり、相次いで転院拒否された末、搬送先の病院で死亡した問題で、遺族が23日、「脳検査も治療もせず放置した」として、担当医と大淀町を相手に損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。

 この問題を巡っては、県警が担当医らを事情聴取するなど業務上過失致死容疑で捜査しており、刑事・民事の両面で真相解明が進むことになった。

 原告は、高崎実香さん(当時32歳)の夫、晋輔さん(25)と生後9か月の長男奏太(そうた)ちゃん。

 訴状によると、実香さんは出産のため昨年8月7日に入院。翌8日午前0時ごろ、「頭が痛い」と訴えて意識を失った。担当医は「脳に異常はなく、陣痛などによる失神」と説明。その後、両手足が硬直し始めると、妊娠中毒症の妊婦が分娩(ぶんべん)中にけいれんを起こす「子癇(しかん)」と診断し、転院先を捜した。


医師の呼吸器外し「正否判断できない」…病院側が会見

 和歌山県立医科大付属病院紀北(きほく)分院(和歌山県かつらぎ町)の男性医師が80歳代の女性患者の人工呼吸器を外して死亡させたとして書類送検された問題で、病院側は22日、和歌山市内で記者会見し、「延命措置を中止するかどうかは、医療現場における微妙な問題。(医師の行動の)正否は判断できないが、犯罪性があるとは考えていない」との見解を示し、「国レベルのガイドライン(指針)を早急に整備してほしい」と訴えた。

 飯塚忠史・副分院長は「延命治療の中止は、臓器移植法で定められた判定基準とは違い、緊急の際には主治医と家族の信頼関係で決めることになる」と説明。板倉徹・付属病院長は「延命中止の判断が医師に委ねられている現状が、決していいとは思わない」と話した。

 厚生労働省医政局総務課は「医師の法的責任のあり方など終末期医療に関する問題については、簡単に合意を得られるものではない。国民に対する意識調査を含め、検討を続けていく」としている。


最近の報道を見ていると、
医者と教師にはなりたくない!!
と思わせずにいられないニュースばかり


はしかの大流行だって、
マスコミの作為なのに、
他人事のように
みなさん、ワクチン受けてないの?
って、
マスゴミが「接種過だーーー!!!」って、
騒いだもんで、受ける機会を逃したからでしょ!!



愛知立てこもり事件 マスコミ陣の喫煙マナーを問う映像がYouTubeに




そんなもんだよ、CBC!
この後誰が片付けるんだい?

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2 コメント

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Unknown (ガサツ夫)
2007-05-26 10:09:48
脳内出血の妊婦のニュースは他人事ではありませんでした。一人目の出産の時は、かみさん妊娠中毒症でICUに入っていましたから。
うちは幸い、最初っからICUで看てもらえましたから、大事には至らずにすみましたが、もし、最初の病院で妊娠中毒症を見逃し、転院できていなかったらと思うと、今でも恐怖を覚えます。

人の命や人生を預かる仕事は私には勤まりそうもありません。
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Unknown (umiusi45)
2007-05-27 00:58:49
いつもコメント感謝です。

医者が悪いとは言いたくありませんが、
残念ながら、今の医療体制では
この先こういう事故(事件?)は
度々起こるのでは無いのでしょうか?

妻の弟の嫁さんが9ヶ月の健診に行ったら
白血球の数が足りないからと言って
急に帝王切開をその日のうちに行うように勧告され、
その病院では血液が足りていないため遠くの日赤病院まで救急車で運ばれ
無事出産した話が、
身内でも有りました。
その弟の嫁はなんともない、
本人は至って元気な状態で救急車に乗っていたので
救急車の上から夫である弟にあれやこれや出産準備を指図していた、
という笑い話のようなことがありましたが、
皆が皆そうではありませんね。


問題なのは、
帝王切開を失敗したことで書類送検された医師など
近年この手の話には枚挙に暇がない位になっています。

問題が有ればバックアップする体制ではなく、
問題点を叩くだけ叩く、後のことは知らんぷり。
そう言う状態にある現状の医療体制では、
医療過誤は広がっても安心感は広がらない気がする、
ということを
厚労省もマスコミも
もういい加減、本腰を上げて考えるべきでは?
と思うのです。
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