泣きながら、撤退同盟

このブログの半分は、薄情でできています。。。

雨と飴

2007-07-13 | PICUP TOPICS
みなさんの地方は
いかがですか?

近畿中部で大雨、東海道新幹線が一時運転見合わせ(朝日新聞) - goo ニュース

 停滞する梅雨前線と上空に流れ込んだ寒気の影響で、近畿地方は12日、中部を中心に所によって1時間に約100ミリの猛烈な雨が降った。東海道新幹線が岐阜羽島駅と米原駅の間で一時運転を見合わせるなど、各地で列車の運行に乱れが出た。

昨日はこんな感じでものすごい雨が降ったり
雨が全くやんだりの繰り返しで
変な天気で昨日の方がまだ台風っぽかったけど、

今日は普通に一日雨が降っています。


台風は日曜日に接近だとか?





情報処理技術者、認定修了試験問題が漏洩・名古屋の専門学校

 経済産業省は13日、国家試験の「情報処理技術者試験」の一部を免除する認定講座の修了試験問題が、名古屋市のコンピューター専門学校「コンピュータ総合学園HAL名古屋校」で少なくとも学生14人に漏洩(ろうえい)していたと発表した。同省は詳細を調査するよう指示した。
 経産省などによると、同専門学校で認定講座を受講し、修了試験に合格すると、同試験の一部である基本情報技術者試験が免除される。修了試験は6月24日に実施されたが、同校の担当講師が事前に問題を学生に漏らしていたという。(12:42)


組織的?

HALというのは例の変なCMでおなじみ
「モード学園」(最近は、そんなに変でもなくなった)の
姉妹校の一つ。

子供が少なくなってきたから、
こんな大手の専門学校でも
そんな「裏」ルートを
しているのかしら?
(確信犯だとしたらの話)




乳児投げられ重体、殺人未遂容疑で父親逮捕・東京都練馬区

 生後6カ月の長男を床に投げ飛ばすなど虐待したとして警視庁練馬署は13日、東京都練馬区豊玉北、アルバイト、徳嶺誠容疑者(26)を殺人未遂の疑いで逮捕した。長男は頭蓋骨(ずがいこつ)骨折や硬膜下出血などで意識不明の重体。

この話は、
避難所の方
kwsk。。。。。。。






丸善、そごう心斎橋撤退

 そごう心斎橋本店(大阪市)にテナント出店している、書籍販売大手丸善の「大阪心斎橋そごう店」が撤退することが十二日分かった。十五日の営業を最後に、一八七一年に開業した前身の「大阪心斎橋店」から数えて百三十六年の歴史に幕を下ろす。

 百貨店の上層階で専門性の高い品ぞろえをしていたものの、計画通りの集客ができなかったためとみられる。後継店舗については「決まっていない」(そごう)という。

 丸善の「大阪心斎橋店」は東京・日本橋店に次ぐ二号店として開業。二〇〇五年九月のそごう心斎橋本店の開業に合わせて移転。約九百二十四平方メートルの売り場には、美術書や洋書など専門的な書籍を手厚く扱い、文房具などもそろえていた。熟年向けテナントを集めたそごうの「心祭橋筋商店街」(十一、十二階)の核店舗だった。

↓の記事が先にあったので
ちょっと気になった。。。。。。


丸善、アマゾンにネット販売委託

 書店大手の丸善は26日、ネット書籍販売のアマゾンジャパンと提携し、共同で丸善のオンライン販売サイトを運営すると発表した。一部の丸善のオリジナル商品を除き、アマゾン商品をサイトで販売し、発送もアマゾンが請け負う。丸善の全売上高に占めるネット販売事業の割合は数%にとどまっており、ネット通販を事実上、アマゾンに外部委託する形になる。

 既存サイト「丸善インターネットショッピング」を全面リニューアルし、8月下旬から共同運営する。丸善サイトの利用者は、アマゾンが扱う書籍、日用品、健康食品、電化製品など約1000万点の商品を購入できるようになる。同サイトでアマゾンの商品が売れると、丸善には一定額の手数料が入る。

 リニューアルを機に、丸善の書店員による推薦書籍の紹介コーナーを新設するなど、サイトのコンテンツ(情報の内容)も拡充する。

 同日、記者会見した丸善の小城武彦社長は、「1社が独自で国内向けにシステムを構築、運用するのは困難。グローバル展開するアマゾンと協力することで、顧客満足度を上げたい」と、提携の狙いを語った。また、アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長も「丸善のブランド力とアマゾンの技術力を合わせ、安心、便利に買い物ができるようにしたい」と語った。

かつての名門本屋さん、
しかも、
紀伊国屋書店や三省堂書店のような大衆書店ではなく
洋書の販売をメインに行う店の
花形と言うか、雛形と言うか、
そういうところだったし、
オンリーワンに近かった。


まぁ、今では
Amazonをつかえば簡単に洋書が手に入る世の中だけど、
でも、
店頭で手に入れられるかどうかの違いは
大きいなぁ~







禁煙タクシー:県内、全面始動 毎日新聞2記者が試乗 /神奈川

 県内のタクシーが11日、首都圏で初めて全面禁煙化された。「きれいな空気で過ごせる」と歓迎する人。「乗客とのトラブルが心配」と不安顔の運転手。受け止めはさまざまだ。1万4000台の禁煙タクシー始動で、サービスはどう変わったのか。同僚の池田知広記者=1日喫煙本数15~20本、25歳=と乗車してみた。【堀智行】

 ◇携帯灰皿渡し「車外で」/断りきれない運転手も
 池田記者はタクシーに乗ると、ついたばこを吸ってしまう。禁煙タクシーについて「人目につかず、運転手がいいと言ってくれればリラックスして吸える。いきなり、全面禁煙はちょっとやりすぎかも」とちょっぴり不満顔だ。

 11日正午、横浜市中区の県庁前からタクシーに乗った。ハンドルを握るのはドライバー歴7年という男性運転手(59)。車内の灰皿は「禁煙」と書かれたシールが張られた上、接着材で密閉されていた。

 乗車5分後、JR桜木町駅前に差し掛かったところで、池田記者がポケットからたばこをつかみ切り出した。

 「たばこ吸ってもいいですか」
 「今日から禁煙になったんです」
 落ち着いた口調で答える運転手。
 「どうしてもだめですか」
 池田記者も粘る。

 だが運転手は「条例で決まったんで」とやんわり断ると、水色の携帯灰皿を取り出した。

 「外で吸ってもらうことになったんですよ」

   ◆  ◆

 続いて横浜駅から個人タクシーに乗車した。男性運転手(67)は最初は申し訳なさそうに断っていたものの、頼み込むと「そんなに吸いたいの」とあっさりと了解。

 県タクシー協会では、乗客とのトラブルを避けるため想定問答集を作成し、喫煙の申し出があった場合は携帯灰皿を渡して車外で吸ってもらうようにしたが、運転手はこう言った。

 「料金メーターは回っているのに外でとは言えない。トラブルになるくらいなら吸わせちゃう」

 20分後、目的地の横浜市役所に到着。運転手は「夜の酔った乗客とのトラブルが一番心配だよ」と話して走り去った。

 初めての禁煙タクシーの乗り心地はどうだったのか。池田記者は言う。「運転手のほうも断りにくそうなので、こっちも頼みにくかったですね」

毎日新聞 2007年7月12日



なんだこりゃ。。。。



毎日新聞ってのは、予想以上に、倫理性のない新聞のようです。

これって、倫理的に問題のある取材方法だとおもいますが・・・

タクシードライバーに対する受動喫煙と健康被害、そして、客だから断れないだろうということで相手に対する尊厳を忘れた態度による人権軽視意識・・・

マスコミ 専門家の意見を無視する子供っぽさ に記載したごとく、この新聞社はなにか勘違いをしているのでは?


タクシー業界ならびに、タクシードライバーの方々に、心から同情する。

内科開業医のお勉強日記:タクシードライバーの人権・健康被害を無視する 毎日新聞

中日新聞がアレだけ叩かれたのは
毎日にとっては、
対岸の火事だったんだろうなぁ~



それにしても
この取材の方法は無いだろう!
こんな分かっていながらの
嫌がらせ120%の取材(しかも内偵)で
運転手が怒ってクレームにでもなって
タクセンにでも報告されたら、

運転手はやってられないくて仕事放棄するぞ!

そしたら、毎日新聞は
タクシー会社と運転手に給料保証するのか?!


>「運転手のほうも断りにくそうなので、こっちも頼みにくかったですね」
だったら、頼むんじゃねぇ!!
遊び半分、冗談半分で変な取材しやがって!!!!



ちなみに、
名古屋タクシー協会所属のタクシーは
すべて
「すみませんねぇ~、ご協力を!」
の気持ちを込めて
全車に飴を標準装備していますので
よろしかったら、そちらを。。。。。。。


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