泣きながら、撤退同盟

このブログの半分は、薄情でできています。。。

朝だ朝だよ~あさひがのぼ~る

2004-09-21 | あーかいぶー
先週の火曜日、
三貴フラワーセンターで
我が家のカメのためのえさを買ったその帰り道に、
しょうがなくすき屋へ寄ったら
「新、牛丼」なる物の垂れ幕があった。

食べてみたら、やっぱりすき屋の牛丼だった。

まぁ、すき屋だからしょうがないかと思って帰ったのだが、
その金曜日に「今度すき屋で新、牛丼が発売される」との記事が載っていた。
と言うことは、
本格発売前の先行発売の段階で食したわけだが、
でもやっぱり
「すき屋」だからなぁ~。


本日(9/21)の朝日新聞夕刊に、
例の戦後に在日朝鮮人が北朝鮮へと渡った
「帰還事業」についての記事が在った。
そして帰還事業で「祖国」に帰って悲惨な末路をたどった原因は、
在日朝鮮人を日本国内に於くことを嫌がって帰還事業を積極的に進めた日本政府と、政府と結託して推進していた日本赤十字社に在るとしているのである。

うそをつくな!
帰還事業を積極的に進めた張本人は、
「北朝鮮こそ地上の楽園、この世の天国」との論評を張って、
ここぞとばかりに在日朝鮮人や関連日本人を
万峰望号(先代の)に乗せたのは、
今では知らん顔を決め込んでいる社会党(現社民党)と朝日新聞だったじゃないか!

それなのに政府と日赤が悪いだって?!
傍若無人の責任転嫁も、いい加減にやめにしてもらいたい。 

大体朝日新聞は、
戦時中積極的に軍部に加担していた責任を、
戦後50年以上経ってもその責任を取る気が全くなく、
未だにのほほんとしているし、
「先祖の負った責め苦」について、何の反省もないね。


そんな会社が「氷点」を高く評価しているだなんて、
それこそ本末転倒だな気がするが。
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