最後の夕日

泣いても笑っても　これが今年最後の夕日
やり残したことはいっぱいあるようなきがするけれど　それもいいさ
だって明日からは　また新しい明日が始まるだけさね
さぁ　明日の朝日を迎えに行こうぜ！

門松

門松も出来上がった　しめ縄もかけ替えた
餅つきは正月にみんなでやろう　もうイベントだ
さぁ　新しい年を迎えるんだ！

としのせ

否が応でも近づいてくる年の瀬
明日からは本格稼働だ　気合入れていかなきゃな
サービス業は　ここが稼ぎどきだね

月

山の上からぼんやりと登ってくる月
少し肌寒いような　なんとも暖かな夜
冬の足音は　少し手前で足踏み状態

ぼんやり帰り道

赤信号で車を止めて　ぼんやりとカメラを構える
ちょろちょろと車が流れて　年の瀬のゆったり感
おっと青になっちゃった　そしてまたアクセル

年末

年末ってなんだったっけ? まだあと一ヶ月くらいありそうな感じ
寒さもなく特に賑わうこともなく　暦だけが頼り
しかしいつものことだけど　盆と正月くらい休みたいぜ

メリークリスマス！

たまには暖かなクリスマスもいいんじゃないか
プレゼントが運びやすくて助かったよ
ただトナカイたちには雪のない場所ソリを引いてもらったから疲れただろう
さぁ　帰ってみんなでパーティだ！

素敵な朝

昨日の雨に空気は洗われ　透き通る空がそこにありました
冷たくも暖かな白い雲の向こうから　太陽が昇ってきます
冬の寒い時期のはずなのに　少し心が踊ります

なんでだ？

車庫に車を戻そうとすると　そこにはみかんが置いてあった
なぜだ　なぜこんなところにみかんなんだ
茎をハサミで切ったような切り口と　キバのような噛み跡
小動物が置いてくのかな　まさかごんぎつねでもないだろうし……

さざんか

ふと連れて行ってもらった先に　山茶花の大木
人の住まなくなった庭に　りんと構えておりました
冬だというのに暖かな日差し　過ごしやすくて不安になります