明日は決戦

明日の花火はどんな景色が撮れるんだろう
いいものが撮れるといいな
しかしおかしな景色を背景にしたもんだ

雲の隙間から差し込む光

雲の隙間を見つけて　太陽が顔を出す
曇り空の上にはいつも青空が広がっている
どこにだって希望はある　きっとどこかで差し込む光

今日の雲は金糸の縁取り

音も立てず沈んでいく陽を眺める
風もなくただ雲だけが　浮かぶ空
山の向こうにに隠れる太陽　明るい光は雲を縁取る

夏の午後

昨日の夜ぼんやりとベッドに寝転び　気がつけば朝
ふらりとベッドに戻れば　時計の針は昼を差していた
ぼんやりと朝食　雨に洗われた夏の午後を眺める

バタバタ

バタバタと過ぎていった3連休　ガランとした日常に戻る
少し落ち着いたけれど　体はつかれたまま
泥のように眠ると聞くけれど　時々そんな眠り方をする

日曜日

疲れ果てた日曜日　これとビールがあればそれでいい
力尽き家に帰れば　これが待っている
もう少し体を作らなきゃ　夏バテなんて柄じゃないからな

始まり

いつの間にか夏がやってきて　いつの間にか快晴
知らないうちに雲がやってきたけれど　ちょこっとだけ夕焼け
空の向こうに今日の日が沈む　また夏が始まる

空に浮かぶくも

だってそこにいたんだ　しょうがないじゃないか
空を撮ってたはずなのに　見つけた蜘蛛が空にいたんだ
夏の始まりを告げる今日の日が終わる　さぁ忙しくなるぞ

準備は万端？

着々と進む準備 迫り来る夏
慌ててもしょうがない なるようになるさ
きっと上手くいく 上手くいかなきゃ笑うだけさ

夏が

夏がじわりじわりと近づいてきている
それにしても今日の暑さは何だ　とても蒸し暑い
じりじりと攻めてくる　まだ梅雨も明けていないというのに