EXIDのソルジについて

ソルジ。

"ソルジ"は"ソロモンの知恵"という意味で名づけられた名前。
"Solji"が正しい表記だがその歌唱力からたまに"SoulG"とあえて誤記されることがある。(追記・ソルジ自身が自分のサインを"SoulG"と書いているっぽい)
リーダー。
最年長。
苦労人。
2006～2012は2NBというデュオ(ソロのときもある)のR&Bユニットで活動していた。




2NBは商業的に成功せずプロジェクト終了していたところを虎に拾われ、虎の事務所つきのボーカルトレーナーになっていた。
3人に抜けられ欠員が出たEXIDに加入、先生の立場からメンバーになった。(新メンバーだがリーダーに就任)
そのキャリアからいってアイドルとしてはいろいろ規格外。
アイドルとは思えない歌唱力。
そもそもアイドルではなかった人だし。









ハニも涙する歌唱力
ウィアレでのブレイク後には
過去の名曲をカバーする番組でEXIDがグループとして出演した際はメインを張ったり
顔をマスクで隠し歌唱力のみで勝負する"覆面歌手王"という番組で優勝するなど
シンガーとして評価され活躍の場を与えられている。
インタビューなどでの受け答えでは、1人のシンガーとしての成功を得られたことに満足しているようで、
ハニのようなバラエティアイドルとしての個人の人気はあまり求めていないようだ。

仕事に対してストイックなソルジ。


ソルジ「心はカラッポにしたい」
「1位になれればそれはそれでいいが、なれなくたっていい」
「ファンへのご褒美になるのならもちろん1位は欲しいが、なれなくても私たちはよりハードワークができるはず」
1位になれるかどうかということに対して聞かれその返答で、ソルジの仕事に対してのスタンスが見える。
きれいな嘘をつく。




で、1位になってこの号泣。
1位になれたことでプレッシャーから解放されて茫然自失に。
自身すら騙すきれいな嘘をつく人である。
1位になることを求めているのを表に出してしまうと、なれなかったとき逆になってしまったときの
チームとしてのモチベーションのあり方がどうなってしまうかということを考えてのリーダーとしての理性的な発言だったのでしょうけど。
他でも1位になった感想を聞かれ、

ソルジ「"プリンの味は食べてみるまでわからない"(論より証拠)と言いますが、まだ実感がない」
「多くの歌手が『"これはより一層努力しなさい"という意味なんだと教えてもらいました』と言っていたけど、私にはそれがわからなかった」
「でも今はわかる。私たちはこれからより一層努力しなければならない」
とにかく仕事に対する姿勢についてはストイック。
売れない歌手生活が長かったためにこのような仕事に対するスタンスを身につけた？



コンピューター音痴のソルジ。
ソルジ1人では携帯からファンクラブのページにログインできないのでチャットとかができないらしい。
自室にはPCはあるが帰るのが遅いので立ち上げずに寝る。
自撮り写真を上げろとマネージャーに言われるがアップロードのやり方がわからないのでマーケティング担当の人の携帯で自撮りして後はぶん投げしている？
(2014～2015冬)

ソルジ「ワタシハそるじッチャンデスネエ～」(変な日本語)
生真面目ながらもお茶目さもあり変な一人芝居をよくしている。

ソルジ的に鉄板ネタ、えびが恐い男の子のものまね(ドラマかバラエティかの番組)をテレビのお仕事でも楽屋でもよくしている。
LEにはよく「やめろ！」と言われているｗ


タンバリンの歌ネタも公私にわたって頻繁にしている。


ボーカルトレーナー時代に
「お前は歌だけ歌ってろ。アイドルって感じじゃないから」
「事務所を紹介してやろう」→「お前の年齢とルックスでは無理だ」
とある事務所のお偉いさんに言われ心を折られた経験がある。(当然その偉い人は虎ではないはず)

漫画ワンピースが好き。
帽子をかぶってみ？と渡されて
LE「ワンピースに見える」ソルジ「ゴムゴム～」
ヘリン「ゴムゴム～」
メンバーからの誕生日プレゼントもワンピースキャラの帽子。


Pump(韓国版DDR)が得意。


ソ ル ジ は い て な い


スピード狂。

尻フェチ。



白パン(ズボンの意味のパンツと思われるが)の締まったケツが好き。




ソルジ自身は体のパーツで唇に自信を持っているらしい。

"Every Night"のMVでブサイクだったのがトラウマ。
MV感想会

ソルジ「私がブサイクに見えて、そこにはハニとLEもいて…… アンタたちもブサイクだったよ」
LE「私がブサイク、私がブサイクだったのは知ってるけど、一番ブサイクだったのはアンタだ」
"Every Night"MV被害者の会


しっかりした食事はとらないつもりのハニ「うちら若いから大丈夫でしょ。お姉さん方は毎食ごはん食べるけど」

LEとはセットでお年寄り扱いされていたりする。
体力を使い果たしたソルジとLE


ハニとはグループ内ユニットDasoniで活動していたが

アメリカのアニメ映画の主題歌韓国語バージョンの仕事でコンビ復活。
会社的にLEのニックネーム→アナ雪の流れは封印になる？

ハニにはお母さん状態。





ヘリンにはやたら甘い。
(？)「誰の手だー？」
ソルジ「ソ・ヘリンちゃんです」
ヘリン「なんで言うのー？」ソルジ「貴方の声はみんな知ってるでしょ」ヘリン「知らないよー」
ヘリンにはスタッフとのコメント取りのインタビュー邪魔されようがひたすら優しい。
BUT BUT TV初回で"Every Night"のダンスに名前をつけているときに
ヘリン「カードスラッシュダンス！」(デジモンネタらしい) LE(ポカーン…)ハニ「こいつの口閉じなきゃ」
ソルジ「私はヘリンがかわいさ炸裂するの好きだけど」
わけのわからないことを言うヘリンをフォロー。

メインボーカル組の師弟愛なのかもしれないし、
うがった見方ならオリジナルメンバーに対し新加入メンバーで派閥を組んだ名残なのかもしれない。
旧事務所のときはソルジとヘリンは若干なじめてないように感じられる。

ジョンファ(ポカーン…)
ジョンファに干支を教えるソルジ
ソルジは辰年、ジョンファはブタ年。
(ジョンファは『亥』の年。中国での『猪』という漢字は日本語での『豚』の意味、韓国の干支は中国の干支と同じ)
ソルジの頭の便秘のツボを押して遊ぶジョンファ
ソルジ「今までかわいがってきたのに～。全部無駄だったわ～」
ジョンファ「私のお母さんみたいなこと言ってるｗ」
ジョンファとも母娘状態。



このブログの他のEXIDのエントリには EXIDタグ か まとめリンク をご利用いただければ