今日はイル・ディーヴォの広島公演に行ってきました。
4人でいつも素敵なハーモニーと楽しいライブを作ってくれていましたが、
2021年12月のイギリスツアー中に、コロナでカルロス・マリンが亡くなったため、
3人での日本ツアーとなりました。
3人で始まったコンサートを見て、本当にカルロスが居なくなってしまったんだな。。。。。と泣けてきました。
今回はゲスト歌手として、オペラ(バリトン)歌手のスティーブン・ラブレが入り、
カルロスのパートを歌いました。
とてもお茶目な方で、日本語でも挨拶されて、つかみはOK
デイビッドは以前から日本語で沢山喋ってくれていましたが、更に日本語がうまくなり、
セバスチャンも日本語で沢山説明をしてくれ、
ウルスは自分のポリシーを曲げずに(笑)英語オンリー。
お友達の発案でペンライトを持って行ったのですが、
これがかなりいい仕事をしてくれて、沢山のライトが揺れて、きれいでした
舞台と客席の意思疎通の道具にもなって、楽しさ倍増でした
耳なじみのある曲を沢山歌ってくれて、とても楽しいコンサートでした。
カルロスの事はとても残念でたまらないけど、彼の意志はメンバーに引き継がれて行くでしょう
またコンサートでメンバーの歌声と笑顔に会えますように
コンサートの後は、近くのお店でチャイを飲みました。
興奮冷めやらぬ・・・・という状態がちょっと落ち着きました
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