暑い日が続いたせいか、夏バテしたみたいで数日寝込んでしまいました。
ほんとは今週末も山に行きたかったけど、まだ完全に回復してなさげなので、
大人しく家で映画鑑賞を。
まず一つが台湾映画の『1秒先の彼女』。
途中までそうでもないなぁと思いきや、
主人公と相手の男性との繋がりがわかってから急展開。
ちょっと気持ち悪い位相手の男性の思いが強いけど、
それを自分で自覚してるとこもかわいくも見えて、終わり方もとても良かった。
もう一つは『コーダ:愛のうた』。
主人公の女の子は彼女以外の家族が聴覚障害で、頼られる存在。
自分の予想以上に家族は彼女がいろんなことをしてるのを当たり前と思ってるのがびっくりでした。
自分だったら間違いなくすねて、家のことなんか放っておくけど、
主人公は家族のために大学進学を諦めようとするんです。
最後は父親が決心して、彼女の夢を応援するんだけど、正直当たり前だろーと思いました。
ここを聞きたいのに!!っていうシーンが家族の視点というか、立場からでね。
親としての辛さを垣間見ることもできるけど、泣きはしなかったなぁ。
でも主人公の歌はほんとにいい声で、サントラ盤欲しくなりました。
もうすぐ夏休みなので、韓国ドラマだけでなく、いろんな国の映画も見ようかな。
テント泊登山も。
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