昨日釧路に用があり、行き帰りのJRの中で読みました。
以下この本のレビューからの抜粋です。
青森の言葉も随所に出て来て温か味を増幅していたし、こういうお話(悪人が出
てこない物語)が好きなんです。
皆が温かくて、やさしくて、相手の思いを慮る…
そういうファンタジーがあったっていいじゃないですか!
現実が厳しいんですから、フィクションの世界に浸っている間くらいは幸せな
気持ちになりたいです。そういうニーズを満たしてくれて、ホント読んで良か
ったと心から思います。
図書館本を読了しましたが、文庫になったら買いたいなぁ…と思ってます♪
ありがとうって言葉はやっぱり素敵な言葉です。
ゆっくり読もう、と数日前から読み始めましたが…
最後は、もう一気に読まずにいられませんでした。
弘前出身の方には是非!、青森県出身の方々にも是非!
東北地方出身の方にも是非!又色んなところから東京に
出て来ている皆様にも是非!日本中の皆さんにも是非々
読んで頂きたい暖かくて優しくて素敵な作品です!私は
『物事の終わりは必ず感謝で締める』と心に誓いました。
私は賢治とトヨの章が好きです。
そして
「小学校からの友人 森沢明夫が書いた小説が映画化され今日から公開です。
ぜひ見に行って下さい!!
『津軽百年食堂』
この映画の売り上げの一部が義援金になるそうなので…」
このブログのブックマークにもある
『いぬ☆ねこと一緒にNatural Life』http://nakabin.blog.fc2.com/で紹介されています。
「オリエンタル、ラジオ」の二人がなかなか良い演技をしてるそうですよ。
初コメントありがとうございます。
本当に読後感の良い本でしたね。
賢治の章は何回も読みなおしてしまいました。
こちらに(北海道の片隅)映画が来るのは
いつか分からないので(来ないかも知れない)
DVDが出たら観ようと思います。
これからも宜しくお願いします。
読みましたよ。
ほのぼのとしていて、心に染みるものがありました。物語の組み立てが面白いですね。
私も賢治の章が好きです。
彼を取り巻く人達の暖かい事。涙が出ました。
映画も観てみたいですね。
被災地の方達にも観てほしいですね。
ついでですが「かもめ食堂」本も映画も両方
見ました。
感想はB・Bさんと全く同じです。
又コメントいたします。