ご報告が遅くなってしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
出品作家として参加させていただきました、
浜田市世界こども美術館 企画展「びじゅつのサマーキャンプ展
2か月半に渡り開催され、先日無事終了いたしました。
ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/08/db23a1c8bdbf41ff91c60fca1bdc0cc2.jpg)
「びじゅつのサマーキャンプ展」にお声がけいただいた時、
その内容やテーマのユニークさ、今までにない新しい試みに
私自身とてもワクワクしました。
2年前(2018年)の「体験型美術展 現代美術のかくれんぼ」にて
初めて浜田市世界こども美術館さんで展示をさせていただいて以来、
私にとって特別な大好きな美術館となりました。
またいつの日か関われたらと願っていましたので、
こうして再び参加できてうれしく幸せな気持ちで制作に取り組ませていただきました。
ゆにここのインスタレーション作品「Phantasia」(パンタシア)の
展示風景です。
写真は浜田市世界こども美術館さんよりお送りいただきました。
(お客さまの写っている写真は使用OKをいただいたものです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a5/549af8b6e257346e2ea5beb14bf688f4.jpg)
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「Phantasia」(パンタシア)とは、
想像力、空想、自由な想像という意味のラテン語です。
鑑賞くださるお客さまが作品を眺めて自由に想像しながら
楽しんでいただけたらという思いで
いろいろな素材でできた不思議な白いいきものたちや植物たちを
あれこれ組み合わせて有機的なつながりのある空間にしてみました。
展覧会のゲートのような雰囲気のインスタレーションで
お客さまをお出迎えさせていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/95/e986b33a99ce2ea686c1e9194e37884e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7f/b5e985e4241d511f80731cbf08c59650.jpg)
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また「宿題」コーナーでは、いろいろな白い素材を組み合わせて
新しい何かを作ってみてね!ということで出題させていただきました。
浜田市世界こども美術館さんがヒントになるようにと、
すてきな宿題キットをつくってくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/76/1c573e5e75be167c4cac7998d425e21e.jpg)
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このたびの展覧会では展示作業はリモートで
LINEなどをやり取りしながらおこないました。
浜田市世界こども美術館の学芸員さんやスタッフの皆さんが
会場に行けない私の代わりに設営や撤収作業をすべてしてくださいました。
私のお伝えした展示イメージをイメージ以上にすてきな展示にしてくださり
感謝の気持ちでいっぱいです。
未曽有のコロナ禍での開催という大変な時期での展覧会。
現場でお客さまをお迎えする美術館さんにとって
いろいろと大変な思いや初めての取り組みなどあり準備や対策など
さぞかし大変な日々だったことと思います。
でもそんな中でも
できないことばかりに目を向けるのではなく、
工夫をこらすことで、困難な状況下でもできることに着目して、
お客さまに最大限にアートを体感していただきたいという、
浜田市世界こども美術館さんのチャレンジ精神あふれる試みと意気込みに心を打たれました。
そんな意味でも私にとってこのたびの展覧会に参加させていただけたことは
きっと一生忘れることのできない思い出深い展覧会になることと思います。
会期中、設営撤収も含めて今回は現地を一度も訪れることなく残念でしたが、
学芸員さんや参加作家の皆さんとLINEグループでつながれて
展覧会の状況を教えていただいたり、やり取りできて楽しく
なんだか会場に私も行ったような気分で過ごすことがきました。
またいつの日か浜田市世界こども美術館さんで展示させていただく日を楽しみに、
作家としてもっともっと成長していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
ゆにここ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/73/5642b196b91e31db72e6024a438598ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/28/4a1c83486083f2471601cdc40cc26846.jpg)
日本初!? 宿題の出る展覧会!
「びじゅつのサマーキャンプ展」
さまざまな教科に結びつく体験型の美術作品を紹介しながら、
好奇心を刺激し学びの意欲を引き出す展覧会!
美術作品の中には、様々な教科と結びつく要素がちりばめられていることに注目し、
各教科に結びつく体験型作品を紹介しながら、子どもたちの好奇心を刺激し、
学びの意欲を引き出す斬新な展覧会です。
会期中には、来館者に週替わりで作品にちなんだ宿題が与えられます。
アーティストの表現を参考にしながら、
手や頭を使って自分なりのアイデアをひねりだす必要があります。
うまくできる必要はありませんが、自分の気持ちを素直に形に表現すること、
挑戦しようとするチャレンジスピリットが必要です。
本展では、自分なりの発想で表現することの大切さを問いかけます。
子どもたちにアートを通した表現の可能性を感じる機会にしてもらいたい、
そしてアートな表現を試みる過程の中で生まれる好奇心や
考える力を大切にしてもらいたいと願っています。
(浜田市世界こども美術館さんホームページより)
– – – – – – –
2020年7月23日(祝・木)-10月4日(日)
◆開館時間/午前9:00~午後5:00
◆休 館 日/7月27日(月)、8月24日(月)・31日(月)、9月7日(月)・14日(月)・23日(水)・28日(月)
◇会 場/浜田市世界こども美術館 1階
【 主 催 】浜田市、浜田市教育委員会、公益財団法人浜田市教育文化振興事業団
【 協 力 】東京工芸大学 芸術学部 インタラクティブアート研究室
【 助 成 】地域の芸術環境づくり助成事業
完全予約制
本展覧会は感染症対策として、より安心した鑑賞環境をご提供するために、
一日を8つの時間枠に区切り、その時間枠で入場の予約をお願いする
「日時指定の予約制展覧会」となっています。
出品作家
浅野耕平・原倫太郎+原游・マキコムズ
木暮奈津子・小山一馬・関野宏子・つぼいたけし・ひかりうんそう・本濃研太・ゆにここ
浜田市世界こども美術館さんホームページ
http://www.hamada-kodomo-art.com/
ゆにここホームページ
http://www7b.biglobe.ne.jp/unicoco/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
出品作家として参加させていただきました、
浜田市世界こども美術館 企画展「びじゅつのサマーキャンプ展
2か月半に渡り開催され、先日無事終了いたしました。
ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/08/db23a1c8bdbf41ff91c60fca1bdc0cc2.jpg)
「びじゅつのサマーキャンプ展」にお声がけいただいた時、
その内容やテーマのユニークさ、今までにない新しい試みに
私自身とてもワクワクしました。
2年前(2018年)の「体験型美術展 現代美術のかくれんぼ」にて
初めて浜田市世界こども美術館さんで展示をさせていただいて以来、
私にとって特別な大好きな美術館となりました。
またいつの日か関われたらと願っていましたので、
こうして再び参加できてうれしく幸せな気持ちで制作に取り組ませていただきました。
ゆにここのインスタレーション作品「Phantasia」(パンタシア)の
展示風景です。
写真は浜田市世界こども美術館さんよりお送りいただきました。
(お客さまの写っている写真は使用OKをいただいたものです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a5/549af8b6e257346e2ea5beb14bf688f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/62/e96268a4c7596fa1a9ee9da217f2b96e.jpg)
「Phantasia」(パンタシア)とは、
想像力、空想、自由な想像という意味のラテン語です。
鑑賞くださるお客さまが作品を眺めて自由に想像しながら
楽しんでいただけたらという思いで
いろいろな素材でできた不思議な白いいきものたちや植物たちを
あれこれ組み合わせて有機的なつながりのある空間にしてみました。
展覧会のゲートのような雰囲気のインスタレーションで
お客さまをお出迎えさせていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/95/e986b33a99ce2ea686c1e9194e37884e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7f/b5e985e4241d511f80731cbf08c59650.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/db/aee57580814402f6bed179fc1eade686.jpg)
また「宿題」コーナーでは、いろいろな白い素材を組み合わせて
新しい何かを作ってみてね!ということで出題させていただきました。
浜田市世界こども美術館さんがヒントになるようにと、
すてきな宿題キットをつくってくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/76/1c573e5e75be167c4cac7998d425e21e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/56/ba96a7b0b8c97b7fdcf15531726064d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b1/93bbafbbbfbd74775fe0ab988a97bf21.jpg)
このたびの展覧会では展示作業はリモートで
LINEなどをやり取りしながらおこないました。
浜田市世界こども美術館の学芸員さんやスタッフの皆さんが
会場に行けない私の代わりに設営や撤収作業をすべてしてくださいました。
私のお伝えした展示イメージをイメージ以上にすてきな展示にしてくださり
感謝の気持ちでいっぱいです。
未曽有のコロナ禍での開催という大変な時期での展覧会。
現場でお客さまをお迎えする美術館さんにとって
いろいろと大変な思いや初めての取り組みなどあり準備や対策など
さぞかし大変な日々だったことと思います。
でもそんな中でも
できないことばかりに目を向けるのではなく、
工夫をこらすことで、困難な状況下でもできることに着目して、
お客さまに最大限にアートを体感していただきたいという、
浜田市世界こども美術館さんのチャレンジ精神あふれる試みと意気込みに心を打たれました。
そんな意味でも私にとってこのたびの展覧会に参加させていただけたことは
きっと一生忘れることのできない思い出深い展覧会になることと思います。
会期中、設営撤収も含めて今回は現地を一度も訪れることなく残念でしたが、
学芸員さんや参加作家の皆さんとLINEグループでつながれて
展覧会の状況を教えていただいたり、やり取りできて楽しく
なんだか会場に私も行ったような気分で過ごすことがきました。
またいつの日か浜田市世界こども美術館さんで展示させていただく日を楽しみに、
作家としてもっともっと成長していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
ゆにここ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/73/5642b196b91e31db72e6024a438598ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/28/4a1c83486083f2471601cdc40cc26846.jpg)
日本初!? 宿題の出る展覧会!
「びじゅつのサマーキャンプ展」
さまざまな教科に結びつく体験型の美術作品を紹介しながら、
好奇心を刺激し学びの意欲を引き出す展覧会!
美術作品の中には、様々な教科と結びつく要素がちりばめられていることに注目し、
各教科に結びつく体験型作品を紹介しながら、子どもたちの好奇心を刺激し、
学びの意欲を引き出す斬新な展覧会です。
会期中には、来館者に週替わりで作品にちなんだ宿題が与えられます。
アーティストの表現を参考にしながら、
手や頭を使って自分なりのアイデアをひねりだす必要があります。
うまくできる必要はありませんが、自分の気持ちを素直に形に表現すること、
挑戦しようとするチャレンジスピリットが必要です。
本展では、自分なりの発想で表現することの大切さを問いかけます。
子どもたちにアートを通した表現の可能性を感じる機会にしてもらいたい、
そしてアートな表現を試みる過程の中で生まれる好奇心や
考える力を大切にしてもらいたいと願っています。
(浜田市世界こども美術館さんホームページより)
– – – – – – –
2020年7月23日(祝・木)-10月4日(日)
◆開館時間/午前9:00~午後5:00
◆休 館 日/7月27日(月)、8月24日(月)・31日(月)、9月7日(月)・14日(月)・23日(水)・28日(月)
◇会 場/浜田市世界こども美術館 1階
【 主 催 】浜田市、浜田市教育委員会、公益財団法人浜田市教育文化振興事業団
【 協 力 】東京工芸大学 芸術学部 インタラクティブアート研究室
【 助 成 】地域の芸術環境づくり助成事業
完全予約制
本展覧会は感染症対策として、より安心した鑑賞環境をご提供するために、
一日を8つの時間枠に区切り、その時間枠で入場の予約をお願いする
「日時指定の予約制展覧会」となっています。
出品作家
浅野耕平・原倫太郎+原游・マキコムズ
木暮奈津子・小山一馬・関野宏子・つぼいたけし・ひかりうんそう・本濃研太・ゆにここ
浜田市世界こども美術館さんホームページ
http://www.hamada-kodomo-art.com/
ゆにここホームページ
http://www7b.biglobe.ne.jp/unicoco/