自然観察系ぷち旅日記 うにまるが行く!!

遅咲きのなんちゃってトラベラーうにまるが再び動き始めます。薔薇と化石と砂漠を巡る、自然観察系旅日記です。

アラフィフひとり旅のナイトライフ

2019-08-11 07:00:00 | 蓮から始まるタイ・ミャンマー2019

おはようござきます
現在地インレー湖。満喫してます。

本日はアラフィフトラベラーのためのバンコクナイトライフ。






アラフィフ向けっていうより、お酒飲まない、体力少なめって方向けですかね?

ワットパクナムを後にして、駅に戻ると、夕方の屋台が立ち始めてました。
バンコクはすっかり都会ですが、それでも朝ごはんや夕ご飯は屋台で購入というお家が多数。




安く食べられる食堂や屋台もそこかしこにあります。オシャレで高級なお店とのギャップがすごい!!!

タイご飯を楽しみにしていた割に、空港に着いてから先を急ぐあまり、食べ物は後回しだったこともあり、もう誘蛾灯に惹きつけられる蛾のごとく、目に付いた屋台に引き込まれてしまいました。





そして、これが美味しい!!!!!
45パーツで、とりあえずお腹いっぱいになりました。


日も暮れてきたし、まずは宿にチェックインですね。この日の宿は2回目となるキンノンホステルさん。




チェックインを終え、ます向かったのはネイルサロン。化粧すらしないうにまるでも、一応は女性なので、ネイルすると気分が上がるんですよね(笑)





こちらのお店も2回目の。カルジェル10本390バーツ(1500円くらい)。
今回は砂鉄入りのジェルをマグネットを使ってもようにするというデザインだったので、オプション料金がプラス100バーツ。




斜めに入った筋のような光がマグネットでつけた模様。これで2000円弱だから、やめられません(笑)

そしてフットマッサージへ!!!
…と予定していたのですが、ここで疲れがピークに達し、マッサージとカフェは諦めることにしました。

ちなみにシーロム周辺のフットマッサージの相場は1時間300バーツ(1200円弱)。

帰り道はとりあえずナイトマーケットをふらふら。バンコクのハッポン通りといえば、新宿歌舞伎町よりも名高い風俗街。




…と思っていたら以外と普通。最近は歌舞伎町もオシャレな雰囲気になりつつありますよね。多分ここも同じ感じ。

バンコクナイトライフとか豪語しながら結局は宿に戻ってくつろぐっていう…。いや、これこそアラフィフトラベラーの真骨頂!!!








ちなみにこの宿、めちゃめちゃコスパがいいんです。

まず注目すべきは、抜群な立地。地下鉄シーロム駅とBTSのサラディーン駅から徒歩5分、ルンピニー公園、ナイトマーケット、フードコートなどすべて徒歩圏♪

そして何よりホステルが綺麗で機能的。しかも快適。





女性用ドミだからか、化粧コーナーも広々。

今回は朝ごはんを食べ損ないましたが、トーストと飲み物だけでなく、温かいおかずやご飯も用意してくれます。もちろん果物も!

24時間利用できるドリンクコーナーだって充実



おまけにベットメイキングはしてあるし、バスタオルは貸してくれるしで…。スタッフも親切で、頼りになります。

空港までのいきかた、聞いた分かりやすくまとめられたファイルを見せながら説明してくれました。これがユニバーサルデザインで見やすい!!




他にもいくつかの案が用意されていて、おそらく時間帯や旅のスタイル、予算に合わせてオススメするんだろうなぁ…と。

安宿はいろんな意味で旅人の強い味方です!!!!!


というところで、本日のお話はここまで。
次回は、バンコクからマンダレーへ移動するお話です。

「バンコク行きたくなっちゃったー!」と思った方はこちらをクリック↓






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