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椿油(オレイン酸)

2011-08-02 | コスメ

妻からビキニのパンツを戴きました(泣)

 

なんつ~か、、落ちつきません。。。落ちそうで(汗

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オッサンには・・合いませんね。。

 

誰か、、欲しい人います??   あはは、、いませんよね。。(^^;;

 

くだらない話題はここまでにして、、

今回は「椿油」について。。

 

ヨーロッパでは、、空気が乾燥する時期に、肌にオリーブオイルを塗る方が多いようです。。

乾燥してしまった肌は、紫外線が進入しやすくなりますし、肌内部の水分が少なくなってきますと、

アレルゲンや細菌、微生物などが入りやすく、その影響から炎症やかぶれもおきやすくなります。。。

 

周囲を海で囲まれた日本と違い、ヨーロッパやアメリカなどの大陸は、空気が乾燥しているため、、

シミや皮膚癌といった人が多く見られます。。乾燥に対して敏感な白人が、肌にオリーブオイルを塗るのは

ごく自然なことなのです。

欧米では、、オイルの王様と呼ばれているオリーブオイル。

オリーブオイルの主成分であるオレイン酸は、脂肪酸の中で最も酸化しにくい成分です。

また、人肌の皮脂とオリーブオイルは成分的に非常に近いと言うことから、、、オリーブオイルオイルの王様

言われてんですね。

 

でもですね。。この王様「オリーブオイル」よりも優れたオイルが日本にもあります。。。

それが椿油す。

オリーブオイルに含まれるがオレイン酸が75%。。

椿油は・・・・なんと、、85%。。人肌に最も馴染み、酸化しにくい椿油は注目です。。

 

椿が収穫されるのは、9月ごろからです。

収穫された種は、天日干にされ、それを潰し油分を抽出し、「脱臭」「脱酸」「脱色」をクリアしたら製品として

販売することが出来ます。ほぼ、ほとんどの椿油は、この時点で出荷されます。。

 

肌に使いたいのは、これをさらに精製し完全に不純物を取り除き新鮮な状態の椿油です(透明です)

できれば不純物を取り除いたきちっと精製された椿油がお勧めです。。

 

 

 UVファンデーションの下地として塗ることで、、更に紫外線の進入を妨ぐことができ、シミの原因を絶ってくれます。

 

いかがですか?

そんな日本の誇り・・・「椿油」

機会ありましたら、、どうぞお試しください。

 

 

 

 

 

 

 




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