安かった~~~(^^
画像は、、先月出張で行った秋田の居酒屋さん。。
生ビール2杯の焼き物4串、、刺身で・・¥1200..(ごっつあんデ~~ス)
「また、、寄りますね~~。。ママさん!!」(ここ見てるかな?)
ってことで、、
今回は、、別名アンチエイジングホルモン「メラトニン」のお話。。
この話・・詳しく語ると、、とっても長いストーリーになってしまいますので、、
得意のザックリ話になります。。よろしくです(^^
皆さん、、何時に寝ています??
まぁ・・大人になると、、なかなか早寝は難しいものですけどね。。
しかし、、このメラトニン、、最も分泌されるのが夜10時から午前2時の間・・・
つまり、、メラトニンの抗酸化力と免疫力を得ようとするならば、、この時間帯には
寝ていなければならないということになります。。
メラトニンを分泌するのは、、
大脳半球にある「松果体(しょうかたい)」というところです。。。
この松果体は、、少しでも網膜が光を感知するとメラトニンを分泌しない、、
とても面倒くさい代物。。
目を閉じていても、、光は感知されますから、、寝室は真っ暗にすることを
お勧めします。
では、、メラトニンの働きは??
一つは、、
睡眠の質を上げます。。
メラトニンの分泌がスムースに行われていれば、、朝の目覚めはバッチリですよ。。
次に、、身体の錆を防ぐ、、「抗酸化作用」。。
これが、アンチエイジングホルモンの所以でもあるわけですが、、
特に、、脳細胞・男性の精子の酸化を防いでくれます。。
三つめが、、免疫力強化。。
メラトニンが分泌されることで、、
胸腺が刺激され、、胸腺でで作られる「免疫細胞」が増えます。
いかがですか。。
「寝る時間」・・・大事ですよね。。。
今の人間は、、何百万年かけて遺伝子が作り上げた免疫機能というものが、、
備わっています。。。何百万年もの間、、人は日が上ると起き、日が沈むと寝るといった
習慣で生活してきたというのは、、大体察しがつきます。。
火を発見し、、電気を使うようになってから、、
人は、、夜更かしをするようになったのでしょう。。
しかし、、それは何百万年のほんの短い一瞬と申し上げても
過言ではないでしょう。。
私たちの身体の細胞には、、
日が落ちたら「寝る」という遺伝子は、、まだまだ健在ではないでしょうか。。
でも、、ほんとに、、大人になると、、難しいのも現実です。。
せめて、、今日は早く寝られるという日がありましたら、、
10時前に寝て、、メラトニンを多量に分泌させてみてください。。。
若さを保つ、、秘訣ですから・・・・。
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