当店の近くには創業400年以上の老舗があります。
住所は丸子(まりこ)という住所なんですが
昔は東海道五十三次の一つで『鞠子宿』という宿場でした
そこで安土桃山時代の1596年に創業したのがとろろ汁で有名な
『丁子屋(ちょうじや)』さんです。
今日は部下のユニゴリくんと二人で体験しにいきました。
店の外観は藁葺き屋根で歴史を感じさせる風貌ですね。
中の造りもなかなかなもので落ち着いた雰囲気です。
季節柄雛人形などで装飾していました。
さてさて、メニューを見ると1380円からのコースでしたが
私たちは平均したところを注文(これでも奮発したほうです)
家で食べるとろろとは全く違いますね(当然ですけど)
上手くいえませんが歴史を感じる味です。
量はかなり多いので女性の方は注意ですね。
最後は和風デザートなんかもあったりで大満足でした。
サラリーマンの定番昼食には値段が高すぎますが
元気をつけたい時は是非お薦めです。
店の中には歴史を物語る展示物もありますから面白いですよ!