2021年5月4日のことだ。
メビウス製1/32「ミクロの決死圏」特殊潜航艇プロテウス号を完成させた。
けっこうデカい。
このプラモについては以前の記事で熱く語っているので、そちらを参照してほしい。
ミクロの決死圏 - 見知らぬ男の生活
2021年1月31日のことだ。宇宙の旅から帰還した私は、次回作のテーマを決めるべく積みプラの山(たった2箱しかないが・・・)に向かった。悩ん...
ミクロの決死圏 - 見知らぬ男の生活
なぜ完成までに時間がかかったのかというと、実は作ってる途中でめんどくさくなって放置してたんだ。
あれだけ熱く語ってたくせにね(苦笑)。
GWでゆとりができてモチベーションが上がってきたので、一気に完成させることにしたわけだ。
でも、完成と言っても仕上がりのクオリティは・・・。
接合部のズレがそのまんまになってるし、塗装もキレイとはいえない。(写真では見えないだけ)
現在の私のスキルではこれが限界だ。
とりあえず記録用に写真を撮っておくことにした。
内部も紹介しておこう。
映画のプロテウス号が忠実に再現されている。
細かい色指定かあったが、個人的な好みで変更した部分がある。
乗組員のフィギュアが付いていないのが残念だ。
ちなみに、せっかく作った内部は撮影後に船体をガッチリ接合したために二度と見えなくなってしまった。
あの苦労はなんだったのか・・・。
さて、明日は背景を工夫して映画っぽい写真を撮ってみようかな。
カッコええですね♪。
前部の広い窓からいい感じに内部が見えそうでワクワクします~。
一番上の画像を一目見て、えっ?こんなにデカイんやとビックリしました。SF映画の中でしか見た事ありません(当然ですね)が、1/32と言うスケールはどこから割り出したんですかね? 映画のプロットなんかに資料が載っていたりするんでしょうか?
船体を合体させてしまったと言う事なので、合体前の画像は、貴重な製作の歴史となりそうですね。貴殿お得意?の合成写真、楽しみです。お疲れ様でした。
ありがとうございます。
今回も塗装で四苦八苦しました。
船体のホワイトをスプレーした後、表面を見たら無数のホコリが・・・。
プラモ用のクリーンルームが必要?
もっとスキルを磨かねば・・・。
P.S.窓から覗いたときに中にウェルチさんがいてくれたらなあ(笑)。
ありがとうございます。
デカいです。
前の1/72が手のひらサイズだったので、よけいにデカく感じました。
釣りでもこれくらいのが釣れてほしいです(笑)。
それにしても塗装は難しいですね。
0-sen(零銭)さんのコオイムシマスキングのような必殺技を生み出したいです(笑)。
流石に1/32だと大きいですし、内部の再現度もかなりのものですね。
メーター類や消化器、ボンベなどの細部も丁寧に塗り分けされていて素晴らしいです。
クリアパーツも綺麗です。
ここまで来るとフィギュアが付いていないのが本当に残念ですね。
32ならフィギュアもかなりリアルに再現できそうです。
塗装するときの埃は塗装前に静電気を除去しておくことでかなり軽減できます。
アマゾンなどで「静電気除去ブラシ」というキーワードで検索すると沢山出てきます。
お薦めはタミヤから出ているやつです。
ありがとうございます。
大きいので船体の塗装だけでホワイトのスプレー缶を2本も消費してしまいました・・・。
せっかく仕上げた内部が外からほとんど見えないのが残念です。
ネットで見つけたプロテウス号の作例では上下2分割でディスプレイしてる人もいました。
フィギュアは1/35の兵士を改造して乗っけてる人もいるようですね。
静電気除去ブラシ・・・いいこと聞きました。
さっそく注文します。
1/32はどれくらいの大きさになるのだろうと思っていましたが、予想外に大きいのを写真で実感しました。この大きさは迫力がありますね。
改めて見るととてもクールなデザインだと思います。今見ても古さは全然感じません。
丁寧に塗り分けた内部が見えなくなるのは残念ですが、貴重な完成写真をありがとうございます。
タミヤ静電気除去ブラシは便利です。私も塗装前の埃払いを兼ねて使っています。
ありがとうございます。
1/72のAAVC7A1が小さすぎて苦労しましたから、この1/32は楽勝・・・と思いきや、簡略化されるべき計器類が緻密に再現されてるもんだから、結局は細かい作業が避けられませんでした・・・とほほ。
あと、塗料をたくさん消費して余分な出費が痛かったです。
デザインは誰が考えたのか知りませんが、なかなか理にかなってますね。
タミヤ静電気除去ブラシ・・・注文しました~(笑)。