2020年9月27日のことだ。
Uボートのプラモデルの組み立てがほぼ終わった。
老眼鏡をかけても細かい部分が見えずに苦労したのでルーペを買ってきた。
ハズキルーペが欲しかったけど、某100円ショップで売ってた300円のものにした。
安価なので、お尻で踏んだら壊れるかもしれない…。
塗料も買ってきた。
だが、ここで問題が発生した。
Uボートの鑑底色はパッケージの絵のように一般的な赤だと思い込んでいた。
そのつもりで赤い艦底色を買ってきたんだ。
ところが、塗装の仕方を参考にするためにネットでUボートの完成プラモを検索したら、艦底色がダークグレーに塗られているものが多かったのだ。
一説によると赤は間違っているとか…。でも、別の説では一部の艦は赤で塗られていたとか…。
う~ん…何が本当なのか…。
本棚からUボートの本を探し出してページをめくってみたけど、載ってる写真はモノクロばかりで色がわからない…。
せっかく赤い艦底色を買ってきたのに…。
でも、それは別の艦艇プラモで使えるからいいんだけど…。
どうしたものかと迷ったが、今回は達人の方々の塗装を真似てダークグレーで塗ってみようと思う。
あらためて塗料を買いに行かねば…。
筆塗りとスプレー缶を併用してます。
塗料はMr.カラーです。
今回のU-ボートは鑑底部をダークグレーでスプレーして、上部を筆塗りしました。
めんどくさがり屋なので1回塗りで済ませようと塗料を薄めずに塗ってしまいましたが、乾きかけたところに微妙な凸凹が…。
やはり薄めなきゃいけなかったんですかね。
プラモ系ユーチューバーのネコムラ-筆塗りプラモでいこう!!を見たとき衝撃を受けました。
薄めた塗料を4回5回、場合によっては7回8回と塗り重ねてたんですよ。
1回目の塗装なんか絶望的なムラなのに何度も塗り重ねていくとムラなくキレイになっていくのです。
Choro-Pooさんの塗り方のポイントを読んで納得がいきました。
次回作(また潜水艦…)の時はアドバイス通りにやってみます。
ありがとうございました。
さしでがましさついでです。
もし筆塗りされてるならですが、
塗りむらは気にせずササツと塗っちゃうのがポイントです。
1回塗ったらよく乾いてから2回目をまたササツと塗ります。
それでたいがいの筆ムラは目立たなくなります。
2回でダメなら3回塗ります。それでほぼほぼ完璧になります。
よく乾いてから重ね塗りするというのが大事です。
乾いてからでないと筆が1回目の塗膜をめくってしまうので。
ちなみに筆塗りの場合は乾燥時間の長い塗料が有利です。乾燥するまでの間に塗膜が流れて均一になろうとしますので。私はアクリル塗料派です。
余計なおせっかいで申し訳ございませ~ん。
ご心配いただき恐縮です。
実は、新たに塗料を買ってきたものの、塗装の失敗が怖くて先延ばしにしてました。
日曜日の午後に塗ってみて何とかなったのですが、達人の方々のようにはいきませんね。
プラモ系ユーチューバーさんが塗装のようすを動画で紹介してますが、私の場合はとてもじゃないけど他人様にはお見せできないグダグダっぷりでした。
近いうちに仕上げて紹介しますのでご助言よろしくお願いします。
Choro-Pooさんのおかげで忘れかけていた何かが蘇ってきて感謝しております(笑)。
あくまで筆塗り前提ですが、わからない事あればなんでも聞いていただければと思います~。
何か変な世界に引き釣り込んじゃったみたいで責任を感じております(汗!)。
模型の世界で焦りは厳禁、急いで完成させようとか思っちゃダメですよ~。
失敗してもリカバリーの方法があったりもします。
パーツ自体は意外と少ないので早く形ににはなりましたが、細かい作業に苦労しました。
以前の私ならかんしゃくを起こして叩き壊してしまったかもしれませんが、今は血圧を下げる薬を処方されてるので何とか落ち着いて作業できました…(苦笑)。
今後はルーペめがねが活躍しそうです。
実は塗装が不安です。
スピナーでの失敗がトラウマになってまして…。
ネットで塗装の仕方を検索してたら自分のやり方が間違ってたことに気づいた次第です。
でもホントのお楽しみはこれからって感じでしょうか。
ネット上のいろんな作例を見るにつけ元々絵心を持った人のはみんな一味違うんですよね~、楽しみです。
塗装色問題はUボートに限らず嘗て存在した事のあるもの全てに必ずついて回ります。一定の範囲で調べるとしても嵌まり込むとキリがないし、私の場合、発見した資料通りに加工&塗装する自信がないので100%空想・・・取説通りとも言いますが(笑い)。
艦船ものはパーツも細かいしたいへんですね。
完成を楽しみにしてますよ~♪。