朝から凄い爆風
予定通りおとなしくしてるが ここ数日の備忘録
よく聴く曲の歌詞に
獲物を●●のは 道具でも技術でもない
研ぎ澄まされたお前自身の●●だ
とあるが、結果が出た時の意味に似てるかなと
でも道具に助けられた部分も多分にあってね
爆風の中、カバーに撃ち込みマシンしかないエリア
キャストも狙ったとこに入りにくく・・・
入ったら入ったでラインがふけてワームが意志と逆に持ってかれる・・・
バイトもティップに感じない・・・
そんな中、このラインに助けられたね いつもだけど
ヘラウキのメモリ見てる感じ
今回獲れたほとんどがそう
リグもひと工夫というか信頼できる形に
グラブガードと回収時に回転する(ワームによる)んでつけてるスイベル
回避力と強度的にも問題なし
何回もキャストする釣りなんで、ないとライン撚れてティップに絡みつく➜ペース乱す
着色したスカートもインジケーターとなって沈むスピード、入斜角度わかるしね
かなりストレスなくなるよ
これは職人フルールさん製 名称:フルーチェ
溶接技術は特級相手でも強度証明済み
好きなフックとコンビ組んでくれてるんで信頼度も増し増し
長さもお好みでカットすればいいもんね
当日はシンカーウェイトも重めにチェンジしたな
と細かい部分も大いにプラスになったと思うね
あとは強風時のキャスト精度なんだが・・・
それもこんな向かい風ん中、汚庭で練習してた成果か
けっこう風読んで入れられたかな
枝持たせなんかも狙ってやれたし
普段からの遊びが実践に活きたって感じたよ
※よく見たらどれが人工で、どれが天然か判らんね
後は多分ワチャついてただろうエレキ操船かな
覚えてないが集中してたのは撃ち込みたいスポットとラインだったから
沁みついた長年の癖 下半身が勝手に操踏してたんだろうね
と釣れたから改めて思い返せるんだろうが・・・
妄想からの答え合わせがなかなかできてなかった昨今
フィールドや気候状況等も加味した実践
確率のはるかに低いとのコンタクトの瞬間
道具や技術も良いやあるに越したことないが
に会いたいんだ的な「かまってちゃん心」があるかも大事かもね
なにはともあれ遊んでくれた魚が今の利根にもいたってことが一番の喜びかな