パルスオキシメーター導入

相変わらず、よくわからない物を買うクセは治らないようで....

先ほど家に届いたのは、タイトルの通りパルスオキシメーター。病棟の看護師さん達が、巡回の時にポッケから取り出して、指に挟んでくれるステープラー小型版みたいなヤツ。指の先で動脈血酸素飽和度（SpO2）を測ることができる優れもの。

買ったのはもちろん....ん!? 「Made in China」とすら書かれてないけど、おそらく中国製。以前買った同じく中国製の体温計は、元気に今も活躍中。

早速単4電池を2本入れて....スイッチオン。Oxymeterと液晶に表示されたけど、それはすぐ横にプリントされてるんで知ってます。

続けて洗濯ばさみのように開いて、上の写真の右手前側に指を挟む。しばらくすると....出た。

指を抜くと自動的に....終了。

実査に測って見ると....
SpO2の値がけっこうふらつく。最終的には落ち着いて、この時は97-8%で安定。まぁそんなもんかな。
PR（1分間の脈拍数）の90rpmは....以前から多いんで、気にしないことに。
PI（灌流指標）は正常値がよくわからないので無視。

今のところ、心臓は若干忙しそうだけど、肺は一生懸命仕事をしてくれていて、ヘモグロビンがせっせと酸素を運んでくれている....ということに。


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