スキスピスキズキ・7
透明「さて、梁井さん
これから少し梁井さんの身体を
調べさせていただきます」
梁井「えっ」
透明「多分、梁井さんの言ったように
霊障による体調不良が原因で
アレルギーが起こっていると
すれば、必ずその痕跡が残って
いるはずなので」
梁井「 な、なるほど
そ、それじゃ~、お願いします」
梁井さんは服を脱ぎ出す
透明「いえいえいえいえ
そのままで大丈夫ですよ
服は着ておいてください」
梁井「そ、そうなんですか」
透明「それでは始めましょう
少し目をつむっておいてくださいね」
梁井「・・・・・・。」
梁井さんが目をつむったのを確認し、
私は梁井さんの身体に向かって念で
問いかける・・・。
透明「(隠れないでもいいですよ)」
??「」
透明「(大丈夫です特に何をするワケじゃ
ないですから)」
??「(あなた、私がわかるの)」
透明「(はいところで、何で梁井さんの
中にいるんですか)」
??「(ふんこいつが悪いのよ
たまたま通りかかった私にチョッカイ
かけてきた挙げ句に、苦しい思い
させたんだから)」
透明「(やっぱりそうなんだ・・・。)」
多美「(そう言えば、自己紹介してなかったね
私は多美(たみ)あなたは透明さんだったよね
よろしく)」
透明「(よろしくです)」
多美「(あなたいい人そうだから言うけど、
こんなヤツと付き合わない方がいいわよ
ろくな目に合わないから)」
透明「(あははっそう言われても仕事だから)」
多美「(あなたも大変ね)」
透明「(い、痛み入ります)」
何故か霊・多美さんに慰められる透明先生
しかし、梁井さん・・・知らないでやっては
いけないタブーを犯してしまったというワケか
梁井さんが犯したタブーとは
次回、全てのことが明らかに
続く・・・。
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これから少し梁井さんの身体を
調べさせていただきます」
梁井「えっ」
透明「多分、梁井さんの言ったように
霊障による体調不良が原因で
アレルギーが起こっていると
すれば、必ずその痕跡が残って
いるはずなので」
梁井「 な、なるほど
そ、それじゃ~、お願いします」
梁井さんは服を脱ぎ出す
透明「いえいえいえいえ
そのままで大丈夫ですよ
服は着ておいてください」
梁井「そ、そうなんですか」
透明「それでは始めましょう
少し目をつむっておいてくださいね」
梁井「・・・・・・。」
梁井さんが目をつむったのを確認し、
私は梁井さんの身体に向かって念で
問いかける・・・。
透明「(隠れないでもいいですよ)」
??「」
透明「(大丈夫です特に何をするワケじゃ
ないですから)」
??「(あなた、私がわかるの)」
透明「(はいところで、何で梁井さんの
中にいるんですか)」
??「(ふんこいつが悪いのよ
たまたま通りかかった私にチョッカイ
かけてきた挙げ句に、苦しい思い
させたんだから)」
透明「(やっぱりそうなんだ・・・。)」
多美「(そう言えば、自己紹介してなかったね
私は多美(たみ)あなたは透明さんだったよね
よろしく)」
透明「(よろしくです)」
多美「(あなたいい人そうだから言うけど、
こんなヤツと付き合わない方がいいわよ
ろくな目に合わないから)」
透明「(あははっそう言われても仕事だから)」
多美「(あなたも大変ね)」
透明「(い、痛み入ります)」
何故か霊・多美さんに慰められる透明先生
しかし、梁井さん・・・知らないでやっては
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