世界最恐・2
透明「それで何を頼むつもりだ」
円「それがね・・・」
円の話によると、ちょっと変わったクライアントから
ヘンテコな依頼が入ってきたらしい・・・それは・・・。
透明「お化け屋敷」
円「そうなんだよ~」
透明「そんなの、お前でもプロデュースできるだろ」
円「それがさ~そうもいかないんだよね~」
透明「」
円「そのクライアントの要望が、本物のいる
お化け屋敷を作って欲しいって言ってて」
透明「・・・・・マジで」
円「うんマジ」
透明「でもな~・・・・・」
円「お願いこんなこと頼めるの
あんたしかいないんだもん」
透明「だからって、危険すぎない」
円「だから透明に頼んでるんじゃン」
何を考えてるんだ、そのクライアントは
条件としては、今ある廃墟に入り中の状況を
視て回ること、もし霊がいるようならその霊と
交渉し安全を確保する
その霊が凶悪なら祓ってしまい、他の安全な霊と
交渉して欲しいとのこと・・・。
使用期間は2日間のみ
透明「・・・この条件てなに」
円「う~ん、多分何かの番組とか映画とか
とにかく撮影に使うんじゃないのかな」
透明「こんな手の込んだことまでして」
円「私だってよくわかんないけど、多分
安全を確保したうえで、ちょっとした
ハプニングでも期待してるんじゃないの」
透明「はぁ~・・・あほらし」
円「だ・か・ら・お願い」
透明「・・・・・まあいいやちょっと興味あるし」
円「そうこなくっちゃそれじゃ~明日夕方ね」
透明「明日ちょ、ちょっと待った」
私は、予約表とにらめっこする・・・。
こいつ、悪運だけは強いな~
明日、たまたま夕方以降は空いてる
私は円と待ち合わせ場所を決め、その日の鑑定を
終わらせる・・・。
そして、次の日の夕方
続く・・・。
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円「それがね・・・」
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透明「お化け屋敷」
円「そうなんだよ~」
透明「そんなの、お前でもプロデュースできるだろ」
円「それがさ~そうもいかないんだよね~」
透明「」
円「そのクライアントの要望が、本物のいる
お化け屋敷を作って欲しいって言ってて」
透明「・・・・・マジで」
円「うんマジ」
透明「でもな~・・・・・」
円「お願いこんなこと頼めるの
あんたしかいないんだもん」
透明「だからって、危険すぎない」
円「だから透明に頼んでるんじゃン」
何を考えてるんだ、そのクライアントは
条件としては、今ある廃墟に入り中の状況を
視て回ること、もし霊がいるようならその霊と
交渉し安全を確保する
その霊が凶悪なら祓ってしまい、他の安全な霊と
交渉して欲しいとのこと・・・。
使用期間は2日間のみ
透明「・・・この条件てなに」
円「う~ん、多分何かの番組とか映画とか
とにかく撮影に使うんじゃないのかな」
透明「こんな手の込んだことまでして」
円「私だってよくわかんないけど、多分
安全を確保したうえで、ちょっとした
ハプニングでも期待してるんじゃないの」
透明「はぁ~・・・あほらし」
円「だ・か・ら・お願い」
透明「・・・・・まあいいやちょっと興味あるし」
円「そうこなくっちゃそれじゃ~明日夕方ね」
透明「明日ちょ、ちょっと待った」
私は、予約表とにらめっこする・・・。
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明日、たまたま夕方以降は空いてる
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