狂乱の宝珠・2
車で30分・・・
いつもの閑静な住宅街が広がっている
私は、お土産を片手に重い足取りで
門をくぐる・・・
透明「あけましておめでとうございま~す」
タイ「おせ~っ」
皆さんご存知、口の悪い妖怪じじいです・・・
透明「お、おせ~って」
タイ「まったくなんでお前は、俺のところを
最後にするんだ」
透明「だって仕方ないでしょいつも、挨拶だけじゃ
終わらないんだから~」
タイ「なんだと・・・ま、まあいい
今日は正月だし許してやるか」
透明「・・・・・(明らかに怪しい)」
タイ「おお~お前、お年始持ってきたのか
気が利くじゃね~か」
透明「あっそうそうこれ、毎年同じで悪いけど」
タイ「これよこれ越乃寒梅
これが何よりだじゃ、後で飲もうや」
透明「後で」
タイ「あっいや、まあ、なんだ・・・。」
透明「タイさんもしかして、また何か安請け合い
してきたんじゃないでしょうね~」
タイ「な、なに言ってんだ
安請け合いなんてするかバッキヤロー
全力で仕事を取ってきてやったに決まってるだろ~」
透明「頼んでな~~~~い
タイさんの姿勢の問題じゃないでしょ
そういうのを安請け合いって言うんだ~~~」
タイ「ごちゃごちゃうるせ~ぇ~
だからお前は、師匠においつかねぇ~んだ
お前の師匠が生きてた頃はよ~
くどくどくどくど・・・・・・・・・・・。」
また始まった・・・はぁ~
やっぱり今年もこのじいさんには
振り回されそうな予感・・・
泰蔵さんの取ってきた仕事とは、一体
続く・・・。
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車で30分・・・
いつもの閑静な住宅街が広がっている
私は、お土産を片手に重い足取りで
門をくぐる・・・
透明「あけましておめでとうございま~す」
タイ「おせ~っ」
皆さんご存知、口の悪い妖怪じじいです・・・
透明「お、おせ~って」
タイ「まったくなんでお前は、俺のところを
最後にするんだ」
透明「だって仕方ないでしょいつも、挨拶だけじゃ
終わらないんだから~」
タイ「なんだと・・・ま、まあいい
今日は正月だし許してやるか」
透明「・・・・・(明らかに怪しい)」
タイ「おお~お前、お年始持ってきたのか
気が利くじゃね~か」
透明「あっそうそうこれ、毎年同じで悪いけど」
タイ「これよこれ越乃寒梅
これが何よりだじゃ、後で飲もうや」
透明「後で」
タイ「あっいや、まあ、なんだ・・・。」
透明「タイさんもしかして、また何か安請け合い
してきたんじゃないでしょうね~」
タイ「な、なに言ってんだ
安請け合いなんてするかバッキヤロー
全力で仕事を取ってきてやったに決まってるだろ~」
透明「頼んでな~~~~い
タイさんの姿勢の問題じゃないでしょ
そういうのを安請け合いって言うんだ~~~」
タイ「ごちゃごちゃうるせ~ぇ~
だからお前は、師匠においつかねぇ~んだ
お前の師匠が生きてた頃はよ~
くどくどくどくど・・・・・・・・・・・。」
また始まった・・・はぁ~
やっぱり今年もこのじいさんには
振り回されそうな予感・・・
泰蔵さんの取ってきた仕事とは、一体
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