百忌怪談・4
陣くんが話している間に・・・。
透明「坂下さん」
坂下「はい」
透明「今、その田端さんて、この場に呼べるかな」
坂下「えった、多分」
透明「この話が終わって、田端さんに影響を
及ぼしているものを断定するためにも
できれば、その子を連れてきておいて
もらえると助かるんだけど」
坂下「わかりました直ぐに連絡して連れてきます」
透明「あっでも、急がなくていいよ
多分、後3、4時間はかかるから」
坂下「は、はい」
私は、坂下さんに協力を願い、田端さんを連れ出す
ように要請坂下さんにこの部屋から出てもらう
彼女が部屋を出てから直ぐに、部屋に結界を引き
戻ってきた彼女たちの安全を確保することにつとめる
陣「ということだ・・・はぁ~これで9個目
ふっ~それじゃ~次は・・・。」
円「・・・あんた、ロクな仕事してないね」
陣「えっそう」
怜「少し、不憫です・・・」
陣「ええ~っそうなのか透明」
透明「えっい、いや~、そんなこと無いんじゃないの」
陣「そうだよな~女性陣うるさいよ」
透明「まあまあ、次に行こうよ」
陣「おう次は正真正銘本当の話だ」
おいおいそれじゃ~今までの話は嘘の話に
なっちゃうだろうが
本当に、大丈夫か~
しばらくして・・・。
陣「はあはあよ~しこれで25話
俺の番は終わったぞ~ふっ~~~っ」
透明「それじゃ~次、誰が話す」
円「透明と怜の話は怖そうだからわ、私が行く」
怜「円の赤裸々な私生活の話でもいいよ・・・。」
円「な、なにいってんのよ」
怜「クククッ」
円「はぁ~・・・これは、5年前の仕事の話なんだけど」
円の話がはじまる
本当に、陣くんの話は参考になることはなかったので、
(怖くもないし・・・)ここではお話しませんが、
次回、円のこわ~い体験談を少しだけお話しましょう・・・。
続く・・・。
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坂下「はい」
透明「今、その田端さんて、この場に呼べるかな」
坂下「えった、多分」
透明「この話が終わって、田端さんに影響を
及ぼしているものを断定するためにも
できれば、その子を連れてきておいて
もらえると助かるんだけど」
坂下「わかりました直ぐに連絡して連れてきます」
透明「あっでも、急がなくていいよ
多分、後3、4時間はかかるから」
坂下「は、はい」
私は、坂下さんに協力を願い、田端さんを連れ出す
ように要請坂下さんにこの部屋から出てもらう
彼女が部屋を出てから直ぐに、部屋に結界を引き
戻ってきた彼女たちの安全を確保することにつとめる
陣「ということだ・・・はぁ~これで9個目
ふっ~それじゃ~次は・・・。」
円「・・・あんた、ロクな仕事してないね」
陣「えっそう」
怜「少し、不憫です・・・」
陣「ええ~っそうなのか透明」
透明「えっい、いや~、そんなこと無いんじゃないの」
陣「そうだよな~女性陣うるさいよ」
透明「まあまあ、次に行こうよ」
陣「おう次は正真正銘本当の話だ」
おいおいそれじゃ~今までの話は嘘の話に
なっちゃうだろうが
本当に、大丈夫か~
しばらくして・・・。
陣「はあはあよ~しこれで25話
俺の番は終わったぞ~ふっ~~~っ」
透明「それじゃ~次、誰が話す」
円「透明と怜の話は怖そうだからわ、私が行く」
怜「円の赤裸々な私生活の話でもいいよ・・・。」
円「な、なにいってんのよ」
怜「クククッ」
円「はぁ~・・・これは、5年前の仕事の話なんだけど」
円の話がはじまる
本当に、陣くんの話は参考になることはなかったので、
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