巨眼の怪・11
キキ「よくわからないって、どういうこと」
妖精「この山、昔から妖精がいっぱいいたの、
でも、最近みんないなくなっちゃって
わたち、生まれてすぐにあの池の中にいて
仲間が生まれるの待ってたの・・・。
でも3日前くらいにいきなり暗くなって
池に蓋ができちゃったの・・・。」
透明「(三日前・・・ヤスさんが巨大な目玉に
襲われた日にちと合致するが・・・。)」
妖精「それからずっと、助けてって言ってたの・・・」
透明「怪我とかはない」
妖精「うん」
透明「最近、ここに何か厄介なものが
紛れ込んできたみたいなんだ
だから、きっと他のみんなは、一旦
ここから離れたんだと思う
もし君も、他にいくあてがあるなら
一時的に避難しておいても良いかもしれない」
妖精「わたち・・・いくところない・・・」
キキ「大丈夫私が王様の所に連れて行くよ」
透明「おおっそれは助かる」
妖精「王様」
透明「君たちの王様が君を守ってくれるから
安心してこの子についていきなさい」
妖精「・・・・もう、戻ってこれない」
透明「・・・それも大丈夫
私が、その厄介なものを何とかするから
それまで、王様の所で待っていて」
妖精「・・・わかった待ってる」
何とか妖精にも納得してもらえたみたいだ。
透明「キキ本当に助かったよありがとうね」
キキ「クスクスなんだかこそばゆい・・・。
でも、この子のこと助けてくれて、
こちらこそありがとうございました」
透明「昴にも宜しく言っておいて
この仕事が終わったら連絡するね」
キキ「は~い透明さん頑張ってね~」
そう言うと、キキ達は物凄いスピードで
昴の元へ帰っていった・・・。
透明「・・・まだ、わからないことが山積みだ
とりあえず、さっき妖精が閉じ込められていた
池の底の方も調べておくか・・・。」
とにかく手がかりになるものを見つけなければ
少し焦り気味に池に近づく透明先生。
透明「さて、池の底をスキャンしてみるか」
池の側で再度調査を開始する
池の底は思った以上に深く、隅々まで調べるには
骨が折れた・・・しかし、調査を進めると
池底の右端の方に何か特殊な波長を感じる
透明「(なんだコレ・・・・こ、これって)」
次回、池の底にあったものとは・・・。
続く・・・。
キキ「よくわからないって、どういうこと」
妖精「この山、昔から妖精がいっぱいいたの、
でも、最近みんないなくなっちゃって
わたち、生まれてすぐにあの池の中にいて
仲間が生まれるの待ってたの・・・。
でも3日前くらいにいきなり暗くなって
池に蓋ができちゃったの・・・。」
透明「(三日前・・・ヤスさんが巨大な目玉に
襲われた日にちと合致するが・・・。)」
妖精「それからずっと、助けてって言ってたの・・・」
透明「怪我とかはない」
妖精「うん」
透明「最近、ここに何か厄介なものが
紛れ込んできたみたいなんだ
だから、きっと他のみんなは、一旦
ここから離れたんだと思う
もし君も、他にいくあてがあるなら
一時的に避難しておいても良いかもしれない」
妖精「わたち・・・いくところない・・・」
キキ「大丈夫私が王様の所に連れて行くよ」
透明「おおっそれは助かる」
妖精「王様」
透明「君たちの王様が君を守ってくれるから
安心してこの子についていきなさい」
妖精「・・・・もう、戻ってこれない」
透明「・・・それも大丈夫
私が、その厄介なものを何とかするから
それまで、王様の所で待っていて」
妖精「・・・わかった待ってる」
何とか妖精にも納得してもらえたみたいだ。
透明「キキ本当に助かったよありがとうね」
キキ「クスクスなんだかこそばゆい・・・。
でも、この子のこと助けてくれて、
こちらこそありがとうございました」
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この仕事が終わったら連絡するね」
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透明「・・・まだ、わからないことが山積みだ
とりあえず、さっき妖精が閉じ込められていた
池の底の方も調べておくか・・・。」
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骨が折れた・・・しかし、調査を進めると
池底の右端の方に何か特殊な波長を感じる
透明「(なんだコレ・・・・こ、これって)」
次回、池の底にあったものとは・・・。
続く・・・。
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是非ごらんください
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