ゆらぎのとき・37
赤織が大蛇の腹に手をおく。
赤織「か・ふみ・く・め・ひひむ・・・。」
おお~っ神代術
日本古来のヲシテ文字を使った
古神道最大の秘術この子、天才か
赤織「バイバイ」
大蛇の腹が光り出し、破裂するかのように
全てを打ち消してゆく
透明「・・・・・。」
赤織「お兄ちゃ~んやったね」
透明「お前なぁ~
美味しいとこだけ持っていきやがって
頭は若者が担当じゃないのかよ~」
赤織「え~っ考えふる~い
そんなんじゃ、訴えられちゃうよ~」
透明「くっ何でもハラハラ言いやがって・・」
赤織「でも、やっぱりお兄ちゃん、凄いよね~
私のこと考えて、広い場所まで
誘導してくれたんでしょ」
透明「まあね」
赤織「よし仕事終わり
今回は簡単だったね~
ご飯食べに行こうよ」
透明「・・・・・。」
赤織「んっどうしたの」
透明「いや、今回の相手、かなり厄介だぞ」
赤織「えっ・・・今回の相手って
・・・今終わったじゃん」
透明「いやいや白蛇が呪術も使わず
突っ込んでくると思うか
あれはあくまでも様子見の分体だよ」
赤織「えっ」
透明「最初に分体ぶつけてくるとなると
知性も高い・・・それに・・・。
(分体であの大きさと質量・・・
・・・こりゃ~とんでもないな)」
赤織「えっえっそれじゃぁ~」
透明「飯はおあずけ探りに行くぞ」
嫌な予感しかしない・・・。
続く・・・。
赤織が大蛇の腹に手をおく。
赤織「か・ふみ・く・め・ひひむ・・・。」
おお~っ神代術
日本古来のヲシテ文字を使った
古神道最大の秘術この子、天才か
赤織「バイバイ」
大蛇の腹が光り出し、破裂するかのように
全てを打ち消してゆく
透明「・・・・・。」
赤織「お兄ちゃ~んやったね」
透明「お前なぁ~
美味しいとこだけ持っていきやがって
頭は若者が担当じゃないのかよ~」
赤織「え~っ考えふる~い
そんなんじゃ、訴えられちゃうよ~」
透明「くっ何でもハラハラ言いやがって・・」
赤織「でも、やっぱりお兄ちゃん、凄いよね~
私のこと考えて、広い場所まで
誘導してくれたんでしょ」
透明「まあね」
赤織「よし仕事終わり
今回は簡単だったね~
ご飯食べに行こうよ」
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赤織「えっ」
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(分体であの大きさと質量・・・
・・・こりゃ~とんでもないな)」
赤織「えっえっそれじゃぁ~」
透明「飯はおあずけ探りに行くぞ」
嫌な予感しかしない・・・。
続く・・・。
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