陣と盾・13
透明「横から失礼しま~す」
女性「はぁ」
男性「何だ」
透明「一応、お話を最後まで伺いしてからと
思っておりましたが、一つどうしても
気になっていることがありまして・・・。」
女性「何よ邪魔するき」
透明「いえいえ簡単な確認ごとです」
男性「」
透明「皆様は、どちらからの依頼で当神社との
交渉をされているのでしょう」
女性「えっ」
男性「はぁ」
透明「いえいえ、先ほどから被害者不在の中で
色々と決め事をされようとしているので、
当然、怪我をされたお子さんもしくは
そのご両親から交渉権を委託されたという
認識でいるのですが、よろしいのですよね」
女性&男性「」
ありゃりゃ
この人達、急に顔が青くなったけど・・・。
女性「私たち子供を守る会は、地域を代表するモノとして
地域での不祥事があれば、話を伺うというのは
当然のことです」
男性「そうだ何が問題なんだ」
大きな声だせば誤魔化せるとでもまったく
透明「横から失礼しま~す」
女性「はぁ」
男性「何だ」
透明「一応、お話を最後まで伺いしてからと
思っておりましたが、一つどうしても
気になっていることがありまして・・・。」
女性「何よ邪魔するき」
透明「いえいえ簡単な確認ごとです」
男性「」
透明「皆様は、どちらからの依頼で当神社との
交渉をされているのでしょう」
女性「えっ」
男性「はぁ」
透明「いえいえ、先ほどから被害者不在の中で
色々と決め事をされようとしているので、
当然、怪我をされたお子さんもしくは
そのご両親から交渉権を委託されたという
認識でいるのですが、よろしいのですよね」
女性&男性「」
ありゃりゃ
この人達、急に顔が青くなったけど・・・。
女性「私たち子供を守る会は、地域を代表するモノとして
地域での不祥事があれば、話を伺うというのは
当然のことです」
男性「そうだ何が問題なんだ」
大きな声だせば誤魔化せるとでもまったく
逃がさないにょろよ~っ
透明「いえいえ、問題というか・・・あれ
ということは、怪我をされたお子さんや
ご両親から頼まれて話をしているわけでは
無いということですか」
女性&男性「」
理屈をこねくり回して有耶無耶にしようとしてるけど、
この人達、本当に微塵も関係ないかもしれないぞ
女性「な、何言ってるのよ
私たちは・・そうよ先生にも頼まれて
こうやって話をしているのよ」
男性「そ、そうだよなぁ~先生」
男性の方が先生の肩に手を置く
その手にはかなり力が入っているように見える。
透明「あの~先生にも交渉権はありませんが」
女性「はぁ~」
男性「な、何言って」
透明「はぁ~っ」
とりあえず、一回トドメさしておくか
続く・・・。
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