声の裏側・11
透明「秋野さん少し落ち着いて話しましょうか」
秋野「えっ・・・・はい・・・。」
透明「秋野さんは、今まで自分に問いかけることが
多かったですよね」
秋野「・・そうね確かに人より多いかも・・・」
透明「そのうち、自分の問いかけに答えが返って
来るようになったと思いますが、それって
いつ頃からだったかわかりますか」
秋野「えっと・・・いつだったかしら~」
裏秋「・・・・・・。」
秋野「あら・・・・う~ん」
存在を確認してしまうと、それを否定する心が生まれる。
しかし、秋野さんにはちゃんと聞こえていた声。
それを否定するのではなく、肯定しながら
秋野さんの今の状況を軌道修正しなければならない
透明「秋野さん秋野さんのように、自分に
問いかけて答えが返って来るというのは
おかしなことでは無いんですよ」
秋野「えっ」
透明「人間というのは、魂があって表面の感情と
本質の感情は違うのと同じように、秋野さんの中に
秋野さんを大切に守ってくれている魂の声
というものが存在します
それを直霊(なおひ)と言います」
秋野「なおひ」
透明「そう直霊です
昔の神道には、一霊四魂説というのがあって、
人には荒魂(あらみたま)・和魂(にぎみたま)
幸魂(さきみたま、さちみたま)・奇魂(くしみたま)
の四つの魂があり、それら四つの魂を直霊(なおひ)
という一つの霊がコントロールしているというものです
和魂は調和、荒魂は活動、奇魂は霊感、幸魂は幸福
を担うとされ、人間の身体にはそういった感情や
感覚を司る魂の集合体が存在しているんです
まぁ本当は、一霊十二魂というのが本当
なのですけどね」
秋野「えっと・・・難しくて・・ごめんなさい」
透明「いえいえわかりにくかったですよね
わかりやすく言えば、秋野さんの場合、
普段は黙っているはずの、もう一人の
秋野さんが、秋野さんを守るために
声をかけてくれているということなので
それ自体は素晴らしいことなんです」
秋野「そうなの・・・そうよね
悪い子じゃないものね」
うん第一段階はOKかな
続く・・・。
透明「秋野さん少し落ち着いて話しましょうか」
秋野「えっ・・・・はい・・・。」
透明「秋野さんは、今まで自分に問いかけることが
多かったですよね」
秋野「・・そうね確かに人より多いかも・・・」
透明「そのうち、自分の問いかけに答えが返って
来るようになったと思いますが、それって
いつ頃からだったかわかりますか」
秋野「えっと・・・いつだったかしら~」
裏秋「・・・・・・。」
秋野「あら・・・・う~ん」
存在を確認してしまうと、それを否定する心が生まれる。
しかし、秋野さんにはちゃんと聞こえていた声。
それを否定するのではなく、肯定しながら
秋野さんの今の状況を軌道修正しなければならない
透明「秋野さん秋野さんのように、自分に
問いかけて答えが返って来るというのは
おかしなことでは無いんですよ」
秋野「えっ」
透明「人間というのは、魂があって表面の感情と
本質の感情は違うのと同じように、秋野さんの中に
秋野さんを大切に守ってくれている魂の声
というものが存在します
それを直霊(なおひ)と言います」
秋野「なおひ」
透明「そう直霊です
昔の神道には、一霊四魂説というのがあって、
人には荒魂(あらみたま)・和魂(にぎみたま)
幸魂(さきみたま、さちみたま)・奇魂(くしみたま)
の四つの魂があり、それら四つの魂を直霊(なおひ)
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和魂は調和、荒魂は活動、奇魂は霊感、幸魂は幸福
を担うとされ、人間の身体にはそういった感情や
感覚を司る魂の集合体が存在しているんです
まぁ本当は、一霊十二魂というのが本当
なのですけどね」
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秋野さんが、秋野さんを守るために
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是非ごらんください
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直霊さまと会話てできるもんなんですか。
なんだか楽しそう。
あっ最近直霊さまに感謝をするのを忘れている(汗)