心理学部生が考える恋愛

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「第8回」九星気学応用①

2022-02-11 16:19:00 | 占い
今回から九星気学の実践的な応用をやっていきます。
九星気学応用①では九星気学において最も重要な柱のひとつである「吉方位」を求める際に必要な前段階の知識について解説していきます。
吉方位をもとめる際に1番大切なことは、5大凶殺と九星の相性を調べる事です。
5大凶殺
五黄殺
五黄土星がある方面。自分が起こした行動がきっかけでトラブルが起こるとされています。
暗剣殺
五黄土星のある方面とは逆の方面。凶の作用が最も早く現れるのが特徴。
歳破
その年の十二支のある真向かいの方面。まとまったものが崩れやすいとされています。
本命殺
自分の本命星がある方面。自分を過信した行動により凶を招きやすいとされています。
本命的殺
本命星のある方面の真向かいの方面。誰かに妨害されるなどの能動的なトラブルが起こりやすいとされています。


「第7回」九星気学⑤

2022-02-08 17:51:00 | 占い
前回九星気学④で方位盤の種類とその移動について解説しました。
今回は各九星気(方面)の意味を解説していきます。
一白水星(北方面)・・・一白水星は季節でいえば真冬。後天定位方位盤では北方面は真下に位置することから部下などの自分より下の者を表します。
二黒土星(南西方面)・・・受け身で補佐的な意味で捉えられることが多いが、日々の暮らしを大切することや、勤勉さを表します。
三碧木星(東方面)・・・季節でいえば勢いのある躍動感溢れるものの象徴でもあります。
四緑木星(東南方面)・・・人間で例えると相手との信用を築ける頃と言えます。
五黄土星(中央)・・・8つの星を支配する帝王。しかし中央に当たると八方塞がりや物事の腐敗を意味します。
六白金星(西北方面)・・・上位の立場など絶対的な意味を表します。
七赤金星(西方面)・・・季節でいえばに当たります。また、西方面は会話や飲食など口に関することを表します。
八白土星(北東方面)・・・蓄えるという意味や変わり目や変化なども表します。
九紫火星(南方面)・・・九紫火星はを表します。また南方面は物事を明るみにします。そのことから、移り気や別離を表します。



重要なお知らせ

2022-02-04 12:00:00 | 占い
いつも占い講座をご覧頂きありがとうございます。
重要なお知らせがございます🙇‍♀️
最近から占い講座を投稿しておりますが、この書き込みを最後に一旦休講とさせて頂きます。理由につきましては下記をご覧ください。
また、4月以降に投稿させて頂きます。。
            記
①・・・あまり人気がなく、閲覧数が少ないため
②・・・私事情により更新が難しくなるため

「第6回」九星気学④

2022-02-02 16:18:35 | 占い
前回九星気学③で基本的な方位盤と9つの宮について解説しました。
今回は九星気学で用いる方位盤の種類とその移動について解説していきます。重要な語句が増えていくので重要語句は赤色で示してあります。
まず九星気学で用いる方位盤は2種類あります。1つ目は③で紹介した基本的な方位盤で後天定位方位盤と呼ばれていて九星の配置が固定されているものです。
2つ目は年盤と呼ばれているもので、年によって九星が一定の法則に従って移動していきます。その移動を遁甲(とんこう)といいます。
遁甲・・・例えば本命星が現在北に当たった場合、翌年からは南西→東というように移動していきます。方位盤に書かれている数字は九星の頭文字を記してあるものですが、遁甲の順でもあります。それにより移動する方位の吉凶が予測する事ができるというものです。








「第5回」九星気学③

2022-01-31 16:13:00 | 占い
前回九星気学②で本命星と月命星の求め方を例と共に紹介しました。
今回は九星気学で用いる方位盤と方位盤に書かれている9つの宮について解説していきます。
ではまず九星気学で用いる方位盤についてです。
方位盤は移動する方位の吉凶を調べるものです。通常の地図とは違い南が上に配置されています。この方位盤が基本になります。
続いて方位盤に書かれている9つの宮について解説していきます。
北方位が坎宮(かんきゅう)、東方位が震宮(しんきゅう)、北東方位が艮宮(こんきゅう、)東南方位が巽宮(そんきゅう)、南方位が離宮(りきゅう)、南西方位が坤宮(こんきゅう)、西方位が兌宮(だきゅう)、西北方位が乾宮(けんきゅう)、中央を中宮(ちゅうきゅう)となります。
この方位盤が基本になります。