プロ野球 都市伝説!?

2014年02月08日 | 井戸端会議

1、 カーネルサンダースの呪い
これはあまりにも有名な話ですよね、阪神ファンが昭和60年阪神優勝の際、バースに見立ててカーネルおじさんを道頓堀に投げ入れた途端に阪神の運気が落ちたという。
調べてみたらペナント戦の成績だけでなくドラフト会議の時の1位指名獲得率も散々な状態になってました阪神。
でも昨年、藤浪のクジ当てて、このジンクス遂になくなりましたかね。

85年の優勝後、03年に優勝するまでの間、最下位10度。
弱小チームを強くする手腕にかけては日本一とも言える野村監督をもってしてもどん底から
抜けられなかったタイガースは、あの時代「ダメ虎」と揶揄された。
結論=呪いは溶けはじめているかも?



2、 36球ファウルを打つとアウトになる。
プロ野球史上公式記録では昨年ソフトバンクの明石選手が達成した15ファウルというのが最多で36球というのは記録にありませんが、これはどこかのローカルルールから広まった噂のよう。

最も古くから言い伝えられている有名な話。
「そんなにたくさんファールを打ったら投手が疲れてしまうからアウトにしよう」と誰かが言いだしたのだ。
結論=もちろん都市伝説 世界記録は24球


3、 ドームラン
空調操作で東京ドーム戦では巨人がホームランを出やすくしているというもの。
巨人の攻撃になったその時だけ適正な環境にするもの。巨人ファンの熱気で主催者は設定変更してます。
阿部、長野を見てると・・・・。
東京ドームではホームラン出やすいのは事実みたいですね。

言わずと知れたドームラン!1988年~2010年一試合あたり
巨人=1.31 広島=1.02 中日=1.00 ヤクルト=0.98 阪神=0.96 横浜=0.91
(62試合で115本を放った01年に、一試合あたりの本塁打が飛躍的にのびたが、この年は
飛ぶボールの導入により本塁打数が激増した。)
結論=巨人攻撃時は空調ガンガン!!本塁打率は確かに高い!


4、 ジャンパイア
巨人贔屓の審判が多いというもの。
一昨年の日本シリーズでの判定は酷かった。

ジャンパイア審判 38番 佐々木 5番 柳田 など
結論=存在する。

5、 巨人が優勝した年は景気が悪くなる。
昔は逆に景気が良くなると言われてました。それは今ほど便乗セールが少なかったので巨人優勝セールが貴重な販売促進活動になったから。
最近はバブル崩壊年、リーマンショックの年に巨人が優勝してるのでこう言われています、今年は・・・?

結論=だから巨人は優勝しては絶対ダメダメ!!

6、 中日が優勝した年は政変がおこる。
優勝した年を列挙すると1954、1974、1982、2006、2007(日本一)、2010、2011年に内閣総理大臣が変わっています。
88年優勝の時には昭和天皇の体長が悪化し翌年元号が変わりました。
都市伝説を考える前に21世紀、とくにここ数年、毎年のように総理入れ替わってるんですよね、これ見ると。
これ、ちょっと逆手にとって政治を皮肉りたいと思います。

今年は安倍ちゃん(アベノミクスで)安定しそうですが、原発問題ないがしろにしてないか~?
都知事選挙の結果次第では、グラつくかもね?
てことは...ドラ優勝かも~!
結論=優勝9回のうち6回総理大臣が交代しているので無関係ではない。

7、 ロッテ弁当の呪い
ロッテが記念弁当を出すと故障者・成績不振等ろくなことしかおこらないというもの。
(ちょっと古いですが)

                         弁当の名前                その後

     伊良部秀輝        決め手はフォークだ!イラブ弁当  メジャーリーグへ移籍
     河本育之・成本年秀   ダブルストッパー弁当         両者とも故障で退団、他球団へ移籍。 
     小阪誠           小坂スチール弁            当発売直後にゲッツー崩しのタックルを受け右足骨折。
     フリオ・フランコ      フランコフルト弁当           不振で退団。
     黒木知宏          ジョニー黒木弁当           故障し長期のリハビリ。戦力外通告。       
     ロバート・ローズ      ローズ勝つ弁当            発売企画中に帰国、退団。
結論=やばいです。



8、 ロッテ・ヤクルト・日本ハム食品に不当表示違反がおこらない訳。
親会社が衛生面での不祥事を起こした場合、暗黙のルールでペナント戦を優勝してはいけないというものがあるらしいというもの。
ドラフトも本当に欲しい選手を1位指名出来なくなるらしいです。
これどうなんでしょうね?本当に興味あります。

結論=確かに!

9、 千葉ロッテの背番号26
一応は25名のスタメンに次ぐ26番目の選手はファン、そのファンのための番号だからという理由で欠番になってるらしいですが、真意は昔、背番号26を付けてプレーしていた投手(名前は出しません、簡単に調べられますのでご自身で確認してください)が殺人を起こしたからという話。
とりあえず26番の選手がそういう事件を起こしたのは事実です。

結論=恐い...

10、ヤクルトのガイエル選手は空間を歪め四球や死球を誘発する。(退団してます)
確かに2007年は打率0.245なのに出塁率0.381でしたからね。
デッドボール貰ってもポーカーフェイス貫いてたからこんな伝説生まれたのかも。
本人いわく「デッドボールもフォアボールも野球の一部、なんも恥じることはない」という哲学を持ってるので無理に勝負しないのがこの結果になったのかもしれません。

魔将のニックネームで知られた男。
平凡な飛球を打ち上げても、守備の名手たちがまるで悪魔に魅入られたかのように
落球してしまう。
極め付きは、当時古田監督の引退試合となった広島戦。
6回裏、ガイエルの打球はショート後方にフラフラと上がるが、深追いした梵英心とレフトの
井生が交錯する間に外野を転々。
なんとランニングホームランになってしまうと言う...
結論=ガイレルは珍プーレーヤーを誘発している。

 

キャンプだより
天気は一日安定していた様です。
ショートのレギュラー争いが激しくなってきました!
周平、森越、谷、エルナンデス、(読谷から直倫など)

カブレラはマイペース。
達川コーチ、珍トレ良いね~!?
岡田は良かったみたいだね。
工藤公康さん来てました