腰痛手術で札幌の整形外科病院入院中に知り合ったエリモ町の漁師(77)は
人工関節手術を受け 帯広厚生病院で心臓の検査で「要注意」と診断されたようだ。
シジミや昆布を送ってくれるが‥息子に船長を譲って軽作業を手伝うだけのようだ。
エリモの海岸に「ゼニガタアザラシ」が600頭前後生育していると云われている。
サケマス定置網漁にアザラシは魚を食いちぎる・網も破る被害も発生しているが
ゼニガタアザラシは「準絶滅危惧種」に指定されていて捕殺・捕獲するためには
国の許可が必要のようだ。 昨年は55頭捕殺・捕獲が認可されて 数頭は動物園や
水族館に提供されたそうだ。
気候変動で海水温上昇によって 従来の魚種が変わり 漁獲量も減少傾向にある
などエリモの漁業者も難しい問題を抱えているのだ‥と初めて知った。
人工関節手術を受け 帯広厚生病院で心臓の検査で「要注意」と診断されたようだ。
シジミや昆布を送ってくれるが‥息子に船長を譲って軽作業を手伝うだけのようだ。
エリモの海岸に「ゼニガタアザラシ」が600頭前後生育していると云われている。
サケマス定置網漁にアザラシは魚を食いちぎる・網も破る被害も発生しているが
ゼニガタアザラシは「準絶滅危惧種」に指定されていて捕殺・捕獲するためには
国の許可が必要のようだ。 昨年は55頭捕殺・捕獲が認可されて 数頭は動物園や
水族館に提供されたそうだ。
気候変動で海水温上昇によって 従来の魚種が変わり 漁獲量も減少傾向にある
などエリモの漁業者も難しい問題を抱えているのだ‥と初めて知った。
こういうところをどう共存するか問題ですね。
動物が人の生活を脅かすのをどうするかです。
鹿の食害や、猪、クマの人的被害も無視できません。