大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

和歌山・高野山金剛峰寺へ

2021年08月02日 | 和歌山県
先日のこと、和歌山県高野山で写真やテレビでよく見る高野山を散策。
皆は、よく見る高野山に納得したはずやったのに、まだ納得出来ない様子。
「たしか、歴史の教科書で勉強した時は、高野山は金剛峰寺やったはず。」
「どこに金剛峰寺あったん?」


それで車で少し移動して、高野山金剛峰寺へ。











屋根の上にあった桶のようなものが気になって仕方ない。
火事避け?の飾りかな?



奥の院を少し見て家路へ。

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4 コメント

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Unknown (瓜亀仙人)
2021-08-03 17:43:20
山桜さんへ
>天水桶とは、文字通り雨水を溜めておく桶です。
やっぱり!
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Unknown (山桜)
2021-08-03 11:34:52
天水桶とは、文字通り雨水を溜めておく桶です。火事の多かった江戸の町では見慣れた風景(時代劇でですが)です。
何で見たのか忘れましたが、高野山金剛峰寺では他の建物の上にもあったのが、今は本堂?だけになったそうですよ。
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Unknown (瓜亀仙人)
2021-08-02 18:07:22
山桜さんへ
>火事の時に檜皮葺の屋根を守る天水桶・・・
いやぁ~本物の可能性があったんですね!
この屋根の上の桶に水を入れる方法は???
下から水を運び上げるより、雨水を溜めるのが一番楽ちんですよね!
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Unknown (山桜)
2021-08-02 11:48:59
火除けや飾りでは無く、火事の時に檜皮葺の屋根を守る天水桶だと思います。水の重さも相当でしょうから、建物の構造も非常に堅牢なのでしょうね。
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