先日のこと、和歌山県高野山で写真やテレビでよく見る高野山を散策。
それで車で少し移動して、高野山金剛峰寺へ。
屋根の上にあった桶のようなものが気になって仕方ない。
皆は、よく見る高野山に納得したはずやったのに、まだ納得出来ない様子。
「たしか、歴史の教科書で勉強した時は、高野山は金剛峰寺やったはず。」
「どこに金剛峰寺あったん?」
それで車で少し移動して、高野山金剛峰寺へ。
屋根の上にあった桶のようなものが気になって仕方ない。
火事避け?の飾りかな?
奥の院を少し見て家路へ。
奥の院を少し見て家路へ。
>天水桶とは、文字通り雨水を溜めておく桶です。
やっぱり!
何で見たのか忘れましたが、高野山金剛峰寺では他の建物の上にもあったのが、今は本堂?だけになったそうですよ。
>火事の時に檜皮葺の屋根を守る天水桶・・・
いやぁ~本物の可能性があったんですね!
この屋根の上の桶に水を入れる方法は???
下から水を運び上げるより、雨水を溜めるのが一番楽ちんですよね!