ウリパパの日記

自由気ままに・・・

夕方に大洗港でハゼ釣り 2021.7.14

2021-07-14 21:27:35 | 釣り

今日は茨城県で在宅勤務の予定でした。しかし急遽出社となってしまいました。急ぎの仕事は午前中にほぼ終わったため早めに帰宅。夕食のおかずをゲットするために夕方から大洗港まで出かけてきました。友部のアパートから約40分。16時過ぎに大洗港に到着しました。北東からの風が相当強く、湾内でもうねりが出ています。夕方遅くに満潮を迎えるため条件は良さそうなのですが、海の中はかなり荒れ気味。そのためか釣り人もほとんどいません。サバやイワシが回遊している気配は全く無いので、予定していたサビキ釣りは中止としてチョイ投げとします。近くの釣具屋まで車で行き、餌の青いそめを購入。漁港へ戻りチョイ投げ釣りを開始します。少し遠投して底を探り続けました。海底も相当荒れている様子で、餌が糸に絡まり悪戦苦闘・・・ やはりサビキ釣りの方がよかったかな。でも魚の気配は全くありません。

 

1時間の釣果は10cm弱のハゼが4匹でした。おかずとしては物足りませんが、粉をつけて油で軽く揚げて、少し塩を振って食べたら絶品。柔らかくとろけるような白身に微かな甘みもあって上品な味でした。満足。

 

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大洗港でサビキ釣り 2020.12.3

2020-12-03 20:45:39 | 釣り

今日は会社の休日でした。天気が良ければ筑波山に山登りでもと考えていました。しかし関東地方は低気圧の影響が残り終日曇り空。天気予報では昼前から晴れる予報でしたが、夕方まで厚い雲に覆われてしまい、楽しみにしていた霞ヶ浦からのダイヤモンド富士も断念です。そのためアパートの大掃除が捗りました。

一日アパートにいると体が鈍ってしまうので、朝から昼まで大洗港へ出かけて、2時間ほどサビキ釣りを楽しんできました。

 

日差しもなく風が冷たいため12時前に退散。釣果は寂しく、10cm~15cmのマイワシが3匹のみでした。目的とした夕飯のおかずとしては全く物足りなく、昼食にお刺身で食べてしまいました。新鮮で美味しかった・・・

釣り場を汚したくないのとお手軽なことから、いつもチューブ式のアミエビや配合餌をロケットカゴに入れてサビキ針を使用しています。地元の方は、皆さんトリックサビキで針に直接餌をつけて釣っていて、このほうが食いつきが良いみたいです。次回からトリックサビキに変更してみます。

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那珂湊でサビキ釣り 2020.11.6

2020-11-08 22:09:59 | 釣り

袋田の滝の紅葉と里美かかし祭りを見学してから、国道349号を南下します。常陸大宮から東海村を経由し、1時間20分で那珂湊に到着しました。昼食のおにぎりを食べながら11時から14時頃まで漁港でサビキ釣りを楽しみました。平日の昼間にもかかわらず、結構な釣り客が来ていました。

期待したサバやイワシの魚影は無く、ポツポツ釣れるのはサッパのみ。一度小さなイワシの群れが回遊してきました。釣果は10cm程度のサッパ7匹と小イワシ2匹でした。

途中からやってきた常連さんと思われる方は、餌台にコマセを置き、サビキ仕掛けのハリスにコマセをからませ、そのまま海中に投入。浮きは使わず竿を竿台に固定して竿先がぴくぴく動く様子を見て巻き上げると、面白いように釣れていました。でも釣れるのはサッパばかりでした。

14時過ぎに釣りを切り上げ、岩間の愛樹のマロンに行ってお土産の焼き栗を購入。日本一の栗の産地である笠間産の大きな栗を使っています。岩間からアパートに寄らず、そのまま高尾の自宅に戻ってきました。

 

サッパは頭を切り落とし、内蔵を出して唐揚げとします。たんぱくで美味しいお魚です。小さな魚は丸ごと揚げた小イワシです。

 

最後は圏央道から見た夕焼けを紹介します。湿度が高いため雲が赤く焼けました。当日は朝焼けも綺麗でした。

 

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大洗港で魚釣り 2020.9.10

2020-09-10 17:27:28 | 釣り

残暑が続いています。今日も水戸で32.3℃、雲が多めだった笠間でも31.2℃まで上がり真夏日となりました。今日は会社の休業日ですが、山の天気は昨日以上に不安定なので遠出は控えることにしました。午前中は天気も安定しそうなので、朝食と簡単な部屋の掃除を終わらせてから、先月末に初めて訪れた大洗港の釣り場を再び訪れました。

 

今回は公園の先端まで行ってみました。柵が設けられていて、ここなら家族連れでも安心です。今日は向かい風で多少うねりがあり、海底が荒れ気味です。ここで30分ほどチョイ投げをしましたが、根掛かりしたり、糸が絡まったりトラブル続きのため場所を移動します。周囲でもサビキ含めて連れている気配がありません。

 

前回と同じ湾内に移動。ここで2時間ほど糸を垂らしました。回遊魚の気配は全くないので、今日はサビキを断念。竿1本で海底を探ることにしました。

 

2時間の釣果は、15cm程度のイシモチ1匹、ハゼ2匹でした。夕食のおつまみ程度にはなりそうです(笑)。ブルブルっと魚の気配は頻繁に感じるのですが、なかなか針にかかってくれません。

周囲では、地元の常連さんがイワシの泳がせ釣りで50cm程度のイナダ?を2匹釣り上げていました。すごい格闘でした。こちらは車に常備しているチョイ投げ用のコンパクトな竿。万が一あれほどの大物がかかったらすぐに折れてしまいます・・・

 

内陸部は天気が不安定で積雲が発生していますが、海は昼になっても快晴。風が強まりうねりも出てきたため、回遊魚が回ってっくる気配もありません。2時間ほどで引き上げることにしました。帰りはコンビニで昼食食べてから、水戸の薬王院に寄り道。こちらは別記事で紹介します。

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大洗港で魚釣り 2020.8.28

2020-08-28 17:37:17 | 釣り

今日は会社の休日です。当初、天気が安定している東北の山へとも考えていましたが、福島や会津若松で猛暑日が予想され山も暑そうです。先週は日光白根山に登ったばかりで、8月下旬は花も一段落する頃なので、今週は山ではなく海へ。友部から比較的近い大洗港で魚釣りをすることにしました。

朝6時にアパートを出発。途中、サビキの針や餌を釣具屋で購入し、事前に調べた釣り場に7時過ぎに到着。3時間ほど糸を垂れてみました。

 

初めて訪れた大洗港の釣り場。ここは休日には大勢のお客さんで賑わうそうです。でも入口には魚釣り禁止と書いた看板が立っていました(笑)。今日の波は静かで釣れそうな感じもしたのですが、湾内は濁りがあってイワシやサバの群れが入っていない様子。周囲でも釣れている気配は全くありません。竿を2本使い、サビキとチョイ投げを試してみたところ、手あたりがありました。3時間ほどで5匹のハゼを釣りました。一度だけサバ?の群れが湾内にやってきたときに、15cmほどのサバを一匹釣ることができました。

 

本日の釣果。15cmのサバ1匹、ハゼ5匹でした。3時間の成果としてはちょっと物足りないですかね・・・

10時を過ぎると、直射日光が当たり暑さが厳しくなってきました。真夏の日中の釣りは厳しいものがあります。釣り場を片付けて、アパートに戻らずに直接高尾に戻ってきました。近くのひたち海浜公園に寄ってひまわりと緑のコキアを見ようかとも思ったのですが、帰りが遅くなり氷詰めにした魚が心配です。その代わり、昭和記念公園に寄ってキバナコスモスを見学。こちらは別記事で紹介します。

 

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雨の休日は那珂湊で魚釣り 2020.7.28

2020-07-28 19:35:51 | 釣り

今日は会社の休日。例年の今頃は梅雨があけて安定した夏空が広がることが多いのですが、今年は梅雨が長引き、雨降りの一日となってしまいました。登山は断念し、近場の那珂湊へ久しぶりに魚釣りに行ってきました。

アパートから高速を使わずに車で50分。10時頃に那珂湊に到着しました。小雨が降る中、大勢の釣り客でにぎわっています。しばらく様子を見ているとイワシやサバが結構釣れている様子です。車にチョイ投げ用の釣竿と一通りの小道具を積んでいるので、近くの釣り具屋で不足分を買い足して、早速サビキ釣りを始めました。

魚影が見えるのですが、疑似餌の食いつきが悪く、なかなか釣れません。3時間近く糸を垂れて、サバ一匹、イワシ3匹、ボラの子供?1匹、サッパ?1匹が本日の釣果でした。午後になるとボラが泳ぎ回り、40cmを超えるボラを釣り上げた人もいました。

 

アパートに帰ってから煮付けにして、夕食のおかずとしました。

 

昼食は那珂湊の森田水産で海鮮丼。新鮮なお刺身でした。LDLの値が上がってしまいそうですが(笑)

 

帰りに、大洗のめんたいパークでめんたいソフト。

茨城県は雨でもそれなりに楽しめます。

 

 

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那珂湊港で釣り 2016.8.27

2016-08-27 20:46:31 | 釣り
今朝は早起きして、那珂湊に寄ってから高尾へ戻ることにしました。友部のアパートから高速を使うと30分足らずで那珂湊や大洗港へ行くことができます。釣り場の下見が目的でしたが、せっかく釣り具を持ってきたのでサビキ釣りに挑戦しました。茨城県に単身赴任始めてから、那珂湊には何度か来ていますが釣りは初めてです。

しかし天気は下り坂。停滞前線の南下に伴い北風が吹き荒れ、釣りになりません。外海は荒れているので湾内で追い風になる場所を選んで釣りを開始。悪天候の中、大勢の釣り客が来てましたが、皆さんあまり釣れていないようです。釣れるのはフグばかり。それも群れでやってきてサビキの餌(オキアミ)を横取りしていきます。


1時間ほど粘り、釣果は15cmのサバ1匹のみでした(フグは10匹以上)。堤防からのチョイ投げやテトラポットがあるので穴釣りも楽しめそうです。

次回は天気の良い休日にでも来てみましょう。
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国府津海岸で投げ釣り 2014.8.31

2014-08-31 23:14:13 | 釣り
息子が弓角(ゆみづの)を使った投げ釣りの練習をしたいと言うので、午後から国府津海岸に出かけてきました。国府津海岸は水深が深く回遊魚が海岸近くまで回ってくるそうです。

自宅から1時間足らずで13時前に国府津に到着。国道沿いのパーキングに車を止め、釣具屋さんで仕掛けと餌を購入して海岸へ向かいます。今日は風、波共に穏やかです。


早速、弓角の投げ釣りに挑戦しましたが。。。なかなか釣れませんね。日中は回遊魚が姿を現さないようなので1時間ほど遠投の練習をしてから、キス狙いのエサ釣りに変更しました。

ここの海岸は水深が深くベラやメゴチなどの小魚がよく釣れます。最初のうちはリリースしていましたが、全くキスが釣れそうにないので、晩ご飯のおかずにベラ、メゴチ、カワハギを数匹を持ち帰ってきました。

近くの方は、弓角で大きなサバを釣ってましたが、こちらは全く当たり無しです。きっとビギナーには難しいのでしょうね。息子が言うには、弓角の色を変えていろいろ試してみるのがよいとか。。。でも一色しか持っていません。


夕方そろそろ帰ろうという時になって、ようやく息子が20cm近いキスを釣り上げました。いつの間にかエサ釣りに変更したようです。このサイズになるとお刺身が美味しいですね。その他は煮魚にしました。
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大磯海岸で投げ釣り 2014.8.15

2014-08-15 18:53:48 | 釣り
今日は久しぶりに息子と大磯海岸へ行ってきました。息子の高校に釣り好きの友達がいて、今度一緒に投げ釣りに行くそうです。その練習にいうのが目的です。当初、国府津海岸を考えていたのですが駐車場が無さそうとの情報。そこで確実に駐車可能な大磯漁港を利用し、広い大磯海岸で投げ釣りをすることにしました。

朝3時40分に自宅を出発。高尾山インターから開通したばかりの圏央道を利用して海老名JCへ向かい、東名高速を経由して道なりに小田原厚木道路に入ります。平塚ICで降りてコンビニで朝食を購入し、大磯漁港に到着したのが4時30分。自宅から50分弱で到着。圏央道のおかげで湘南がものすごく近くなりました (^J^)。

天気は良いのですが、日本海の低気圧に向かって吹き込む南風が早朝から強まっています。向かい風になるため投げ釣りには条件が良くありません。でも波はそれほど高くありません。

海岸には30m間隔に地元の釣り師さん達がずらっと並んでいます。ちょっと間隔の空いたところを利用させてもらいました。


海岸の向こうは箱根の山並みです。低い雲に覆われ富士山の姿も見えません。朝8時過ぎまで3時間ほど粘りましたが釣果はゼロ。キス独特の当たりも感じませんね。100m以上遠投しないと釣れそうにないので、道糸の細いリールに変えて遠投にチャレンジしましたが、風の影響で思ったほど飛びません(涙)。周囲の釣り師さん達は断念した様子で納竿し続々と引き上げていきます。代わって7時頃から地元の親子連れがやってきましたが、風が強く皆さん苦労しているようでした。


9時頃から一層南風が強まり波がやや高くなってきたため海岸を退散。息子はルアーを使っていたのですが、パパが自販機で購入した生餌が大量に残っています。そこで大磯漁港で小物を狙うことにしました。上の写真は大磯漁港近くの岩礁地帯です。風が強く白波がたっています。


大磯漁港は西側の防波堤で釣りができるようになったので初めて利用してみました。餌取りに苦労しましたが、小さい針に変えてから何匹かのお魚が釣れました。小さな魚はリリースしましたが、マゴチだけは連れてきちゃいました。カワハギ3匹と海タナゴ1匹、カニ2匹が本日のお土産です。少々寂しいですが餌が無くなったので昼前に終了。

久しぶりの海釣りを満喫しました。

(20:15追記)
小魚は煮つけにして食べました。疑似餌に食らいつく餌取りに悩まされましたが、どうやらカワハギだったようです。皮を剥いで内臓を取り出したらビックリ。疑似餌(青イソメ)がお腹から出てきました(笑)。さすがエサ取りです。

大きいカニはショウジンガニと呼ぶそうです。茹でて味噌汁にして食べました。磯の香りが強くまずまずの出汁が出ました。
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東京湾でカサゴ釣り 2012.12.23

2012-12-23 22:10:20 | 釣り
3連休の初日は二日酔いでダウンしていましたが、今日は体調も復活。息子がカサゴ釣りに行きたいと先週から騒いでいたので、金沢八景にあるカサゴ釣り専門の「新修丸」に昨日予約を入れておきました。出船が7時30分ということで朝5時前に起床、5時30分に自宅を出発です。途中コンビニでお弁当を買い込み、24時間営業の釣具屋でオモリ(20号と30号がおすすめ)を買い足し、予定通り7時に船宿に到着しました。


15名近いお客さんを乗せて釣り船(乗合船)は夕照橋を出発。釣り場の本牧沖を目指します。昨日の天気予報では晴マークが付いていたのに、朝からどんより曇り空でとっても寒い一日です。昨日の低気圧の影響でうねりも残り、午前中のコンディションはあまり良くありません。午後になると風も波も穏やかになり、雲の切れ間から太陽が姿を現すとほっとしました。

餌はサバの切り身とハゼです。新修丸オリジナルの仕掛けを購入し深さ20~30mの底を狙います。カサゴは岩礁帯の底にへばりつく根魚です。今日は根がかりとの戦いでした。でも根がかりを恐れていてはカサゴは食いつきません。オモリや仕掛けをどれだけ無くしたことか・・・


食いはボチボチ。午前中のほうが良い型があがりました。息子が釣り上げた大型のカサゴは25cm超でした。釣り場を何度か移動し、朝8時から14時30分の納竿まで、2人で34匹のカサゴを釣りました。15cm前後の小型サイズが中心ですが、時々20cm近い良型もあがります。


外道で35cmを超えるイシモチが一匹釣れました。その他、息子が釣った長さ1m近い巨大なアナゴ?・・非常に暴れてぐるぐる状態。仕掛けもグチャグチャです。噛みつくのでオモリを外してから糸を切って海へ戻すよう船長から指示がありました。帰って調べたところ「ダイナンウミヘビ」のようでした。



釣った魚はすぐに袋に入れて活きたままクーラーボックスで氷詰めにします。イシモチは血抜きをするよう船長から指示がありました。家に帰ってすぐにさばいたところ、信じられないことに、まだ口をパクパクさせているカサゴさんもいました。水分が無いのに仮死状態になっていたのでしょうか。新鮮なので内臓とっても全く生臭さがありませんね。
 
大きなカサゴは3枚におろしてお刺身に、残りの部分はアラとして活用します。その他のカサゴは、ウロコをとって(パパの仕事)割り箸を使って「つぼ抜き」を行い内臓を取ります(息子の仕事)。お正月用に一部を冷凍し、残りは唐揚げと煮つけにしました。さらにイシモチは内臓をとって塩焼きです。

お刺身はシコシコして釣りたてならではの食感。唐揚げや煮つけも最高ですね。イシモチも上品な味。臭みは全くなく、ほんのり甘味も感じます。贅沢な夕食になりました。

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乗合船でシロギス釣り 2012.8.17

2012-08-17 19:46:22 | 釣り
中学生の息子は、クラブも塾も今週はお休み。学校の宿題も沢山残っているのですが、休み中どこかへと考え、東京湾へ船釣りに行くことにしました。朝5時20分に出発。めざすは金沢漁港です。お盆休みということもあり道路はすいすいで、途中コンビニに立ち寄り6時50分に金沢八景の漁港到着。一昨日予約しておいた船宿へ向かったところ、予約外のお客さんで既に満席で船が無くなってしまったそうです。急遽、別な漁船を紹介されてしまいました。夏休み中でお客さんが多く、文句を言っても疲れるだけなので、紹介された漁船(忠彦丸)へ向かいます。何でもこの忠彦丸は9隻も釣り船を保有しているそうで、今日のように多くのお客さんが訪れても余裕のようです。


定刻午前7時30分に漁港を出発。30分かけて釣り場の富津沖へ向かいます。波や風は穏やかですが、大潮のため潮の流れがあります。1箇所に20分~30分停留し、水深10m程度の釣り場を5~6回移動しました。

魚の喰いが良く、一昨日購入した船釣り用の竿を使った息子は入れ食い状態です。アタリがよく分かるようです。一方、2.4mの投釣り用の竿を使ったパパは、外道(ヒイラギ)を釣ったり、キスが釣れても針を奥まで飲み込んでしまって、かき出すのに手間取ったり、えさを付け替えたりなど、息子に比べて効率が悪いようです。結局3時間で、2人合わせてシロギス50匹が本日の釣果でした。大きさは15~18cmが中心で、20cm超の大物も何匹か釣れました。ギマと呼ぶ(船長に教えてもらいました)カワハギに似た外道を一匹釣りましたが、美味しくないということでリリースです。

周囲の皆さんも結構釣れていて、船長のアナウンスによると、何と85匹も釣った方がいたようです。エサの付け方やアタリのとり方で差がでるのでしょうね。


富津沖でのシロギス釣りは11時に上がりとなり、再び東京湾を横断して金沢漁港へ戻ります。この頃になると雲もとれて陽射しが強烈になってきました。

11時30分と時間が早いため、帰りに磯子の海釣り公園に寄り、3時間ほど投釣りを楽しんできました。初めての公園なので海底の様子が分からず何度も根掛り。その度に仕掛けが無くなっていきます(涙)。結局息子が10cmのキスを釣っただけで、サビキ釣りに切り替えてから、10cm程度のサッパが6匹釣れました。周囲でもあまり釣れていなかったようです。夕方の満潮へ向け魚影が濃くなる可能性もあるのですが、15時頃から突然南風が強くなってきたので、今日の釣りは納竿としました。

帰路は磯子で首都高速湾岸線に乗り、羽田空港・レインボーブリッジを経由、4号線から中央高速を通り、初めて圏央道の高尾山インターを利用してみました。中央環状線の合流で少し渋滞しましたが、磯子からの所要時間は約90分。ノロノロ運転の16号線を戻ってくるより早かったでしょう。


さて、帰ってからは戦場です。パパは釣具の片付け。息子は50匹のシロギスを全て捌きました。うろこを取ってから、刺身用に3枚おろし、天ぷら用には背開きです。釣ってすぐに氷付けにしてきたため、刺身はシコシコしてとっても新鮮です。珍しく早く帰宅していた娘も美味しいと言って食べていました。天ぷらも絶品。写真は第一弾で、その後も山盛りになって揚げたてが出てきます。身も厚く、ほんのりとした甘さが口の中いっぱいに広がります。ほくほくとして柔らかいですね。大満足。長沼の実家用には、背開きにして水分をよく拭き取って、ラップにくるんで冷凍しておきました。

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国府津海岸で投げ釣り

2011-08-14 22:04:18 | 釣り
息子(中学生)の夏休みが半分過ぎました。明日からクラブ活動や塾、宿題などで忙しくなりそうなため、何も予定が入っていない今日、暑い中、国府津海岸まで海釣りに行ってきました。7月末に鴨川で投げ釣りに挑戦してそこそこの釣果が得られたことから、先週買った投釣り用の竿を持って、電車で国府津まで行くことにしました。国府津を選んだ理由は単純。駅から海岸まで非常に近いからです。

奥さんに八王子みなみ野駅まで送ってもらい、橋本、茅ケ崎経由で1時間40分。9時過ぎに国府津に到着。駅の近くの釣り具屋で餌を購入し早速海岸へ。釣り人は沢山いるのですが、周囲ではあまり釣れていない様子です。炎天下の中、6時間ほど投釣りをやってみましたが、本命のキスは暑さのため沖合に離れているらしく、100m以上遠投しないと釣れないとの釣具屋のおばさんのコメント。錘を重くして無理やり遠投しようとすると糸が切れて仕掛けごと飛んで行ってしまうことが何度もあり、結局近場の50m程度を狙うことにしました。フグに悩まされましたが(何30匹以上釣れた!)、15cm程度のベラが2匹、ヒイラギ3匹、真鯛の稚魚5匹(元気の良い稚魚はリリース:多数)、イシモチの幼魚?が4匹でした。これが6時間の釣果。鴨川に比べると不満が残る結果です。しかも、午後からは潮が満ちてきたのと向かい風になったため、飛距離が格段に落ちてしまいました。

釣り竿だけでなく、リールや糸も投釣り用に揃えなければ・・・安定して遠投できるようになるには、道具だけでなく練習と経験が必要ですね。


 
今日の国府津海岸の様子です。


国府津は小田原市です。道路を歩いていて目についたのがマンホールの蓋の素敵なデザインです。旧東海道の「酒匂川の渡し」と背景には小田原城、箱根連山、そして富士山が描かれています。


国府津駅に停車中の沼津行き各駅停車です。一瞬何で沼津?と不思議に思いましたが、御殿場線の出発駅だったのですね。JR東海の313系にお目にかかれて得した気分です。


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鴨川へ釣り旅行

2011-07-31 19:01:19 | 釣り
今週末、安房鴨川に行ってきました。超豪華なホテル最上階のスイートルームに宿泊して息子と釣り三昧です。妹夫婦が会員になっているリゾートホテルの予約が取れたので、妹一家4名と両親、そして息子は一昨日から2連泊。奥さんは娘の合宿準備があるため一昨日に鴨川まで日帰り、そしてパパは昨日から1泊してきました。ホテル最上階(32階)からの眺めは格別です。


宿泊したのは鴨川グランドタワー。鴨川で一番目立つ高層のコンドミニアムホテルです。妹一家は下層のコンドミニアムを利用しましたが、両親と息子とパパは最上層の32階にロイヤルスイートルームに宿泊させて頂きました。和洋室で部屋の広さは100平米。檜風呂からの海の眺めは格別です。


さて、釣りのほうですが、土曜日の午前中、息子達は朝から鴨川港で糸を垂らしていました(パパは11時頃から姪っ子をつれて参戦)。写真右端に見える高層マンションが宿泊した鴨川グランドタワーです。


釣果のほうは朝のうちはパッとしなかったようですが、昼近くになってサビキでウルメイワシ?が20匹ほど釣れました。写真に記録するのを忘れてしまいましたが、妹の旦那が50cm近いボラを釣り上げました。これらの魚達をお刺身にするのは大変なので、全て生姜醤油で煮付けにしました。


土曜日の夕方、今度は鴨川グランドホテル前の海岸で投げ釣りに挑戦。鴨川グランドタワーから歩いて5分の距離です。夕方から風が出てきて波もやや高く悪戦苦闘。パパも息子も海岸での投げ釣りは初めてです。


雷雲が近づいてきたため1時間ほどで引き上げましたが、15cm近いシロギス一匹と、20cmのイシモチ3匹が釣れました。キスの当たりはブルブル、イシモチはゴンゴンよいう強い当たりです。初挑戦で4匹なら、まずまずでしょうか。夜御飯は一階の和食レストランの予約を入れていたため、キスはお刺身にして、イシモチは腸をとって冷凍しました。


さて、今日は未明4時頃に息子の携帯電話の緊急地震速報アラームが鳴り起こされてしまいました。続いて"ゆーらゆーら"とゆっくりとした僅かな揺れを感じました。長周期の揺れは初めての経験です。続いて息子が設定したアラームが5時30分に鳴り、寝不足の中、再び海岸に投げ釣りに行くことにしました。


海岸では地元の常連っぽそうなおじさんが場所を移動しながら投げ釣りしていました。ヒラメを狙っているそうです。息子の仕掛けを見てオモリの種類についてアドバイスをもらったところ、飛距離が格段に向上。初めはフグに悩まされていましたが、飛距離が出ると共にブルブルッと15cm~20cmのシロギスが面白いように釣れ始めました。1時間30分ほどで13匹のシロギスをゲット! 早速氷詰めにしてお土産に持ち帰りました。今晩天ぷらにして食べる予定です。

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南西風吹き荒れる城ヶ島で釣り

2011-03-06 21:50:22 | 釣り
今日は息子と2人で城ヶ島まで釣りに行ってきました。早起きして6時20分に自宅を出発。8時過ぎに城ヶ島へ着いたときは西風が強めに吹き、島の南側の磯には高波が押し寄せています。移動性高気圧が東海上へ抜けて後面に入ったため、南風が入りやすい気圧配置になっているためです。

釣具屋で島の状況を確認したところ、南西風が強いため南側の磯は波が高くて釣りは危険。安房崎灯台の北側の磯なら波は静だよ・・・とアドバイスがあり、早速城ヶ島公園に行ってみました。展望台から海の状況を見ると、相模灘は白波がたち、うねりが磯に押し寄せ、確かに釣りどころではありません。一方、北側の磯は波も穏やかで、既に沢山の釣り客が訪れています。


午前中はやや強い南寄りの風が吹くものの波は穏やか。潮見の磯で浮きフカセ釣りをやってみましたが、釣果はさっぱりです。餌とりに悩まされ続け全く釣れません。餌とり(海タナゴ)がボチボチ釣れる程度です。

昼ごろから、突然南風が強くなり暴風が吹き荒れてきました。糸が強風に流され餌を付けるのも困難な状況。時折突風も吹き、立っているのも危険な状況です。挙句の果てに、針が根がかりして仕掛けが外れて海に流されてしまったり、最後にはパパの釣り竿の先端が折れてしまいました。散々な状況になってきたため、15時過ぎに撤収することに・・・


帰りに展望台から安房崎灯台方面を見た様子。台風がやってきたかのような暴風状態で、歩くのも困難です。


かすかに大島が見えています。


本日の釣果です。海タナゴ3匹とベラ1匹。大きなメジナは、水垂の磯を見学に行った時に、息子がおじさんからもらったものです。いつかは、このように大きなメジナを釣ってみたいものです・・・

帰りは保土ヶ谷バイバスと国道16号線の大渋滞に巻き込まれるのを避け、横浜横須賀有料道路の狩場から横浜新道経由で第3京浜を都筑ICまで北上し、港北ニュータウンを市ヶ尾へ向い、上麻生、小野路、多摩ニュータウン経由で高尾まで戻ってきました。城ヶ島から帰りは大抵このコースを利用します。狩場から高尾までの所要時間は1時間40分。上麻生のT字路で10分程度渋滞するほかはスイスイです。渋滞の国道16号を利用すると狩場から2時間30分近くかかるため、かなりの時間節約になります。空いている時間帯であれば自宅から狩場まで16号と保土ヶ谷バイバスを利用すると1時間かかりませんが、スイスイ走れるのは早朝か深夜だけですね。

ところで、今日は猛烈に花粉が飛んでいるようです。目や鼻が大変なことになっています・・・

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剱崎で磯釣り

2011-02-20 20:16:12 | 釣り
三浦半島の東南端にある剱崎へ磯釣りに行ってきました。息子がネットで調べた初めての釣り場で、灯台の先に広い磯が広がっています。昨日(今朝)まで波が荒かったみたいで、磯は濡れて大変に滑りやすくなっています。あちこちに潮だまりがあり、先端の釣り場にたどり着くには満潮時に水没しそうなヌルヌルの岩場を渡り、慎重に足場を選ばなければなりません。到着した午前8時は満潮から2時間ほど経過していますが、先端まで行くのにかなり難航しました。午後は再び満潮へ向かうので、帰りの時間に注意しなければなりません。


釣り場の様子です。他に釣り人は1人のみ。北風がビュービュー吹きまくり、足元には時々高いうねりが押し寄せます。さらに寒さで手がかじかみ、仕掛けに餌を付けるのに難航。最悪のコンディションです。3時間ほどウキフカセに挑戦しましたが、釣れたのはエサ取りのウミタナゴばかり。3回ほどウキがググッと沈んで手ごたえがあったのですが、岩場に逃げこまれてしまいました。前回もそうでしたが、きっと当たりの合わせ方が下手なのですね。

さらに追い討ちをかける事態に。11時過ぎに息子が足を滑らせて潮だまりにはまってしまい、下半身びしょ濡れ状態。ますます風も強くなってきたため、今日は午前中で引き上げることにしました。


初めはエサ取りが釣れたらリリースしてましたが、ボウズは避けたいので、晩御飯のおかず用にウミタナゴを3匹持ち帰りました。

予想していたとはいえ前回の城ヶ島に続き寂しい釣果。2月は一年で最も海水温が低い時期なので、お魚も休眠中なのでしょう。水温が上がってくるのを待ちましょう。

ところで、この剱崎に行くには、車のすれ違いが不可能な細い農道を500mほど走り、灯台のすぐ手前の駐車場を利用します(1日700円)。30台以上は利用できそうな広い駐車場ですが、今日の利用者は我々一台のみ。帰りに駐車場のおじさんからキャベツを頂きました。


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