京王高尾線の開業は昭和42年10月1日。今年で40周年を迎え10月から記念のヘッドマーク「高尾号」を付けた列車が運行されています。ヘッドマーク車は8000系、9000系各一編成。今日は休日なので、一日2本のみ運行される特急高尾山口行きに運用されるのではないかと期待して高尾駅で待ち構えましたが、空振りに終わりました(涙・・・)。しかし、午後北野駅で偶然にも準特急新宿行き(京王八王子発)のヘッドマーク車を発見。早速カメラにおさめました。
ヘッドマークは、かつて5000系や6000系のハイキング特急に付けられていたデザインを再現しています。20年以上も前になりますが、特急「陣馬号」に2分遅れて特急「高尾号」が駆け抜けていたことを思い出しました。
高尾線の各駅では写真パネルが展示され、開業当時の様子を知ることができます。これは昭和42年の北野駅の様子です。パパは子供の頃、北野駅前の由井第一小学校へ長沼駅から電車で通学していたため、この風景がとっても懐かしいです。当時は北野駅から片倉方面にかけて一面田んぼが広がり、野猿街道の交通量も少なく、この一帯はのどかな農村風景でした。勿論16号バイバスもありません。
ところで、10月1日には高尾山口駅で記念ノベルティが無料で配布され、娘・息子・奥さんの3人でもらいに行ってきました。息子は"集合"の合図と共に猛ダッシュして一番に並んだとのこと。記念品はペットボトルホルダーと記念冊子、その他に1個300円の記念マグネット。今までであれば記念切符や記念パスネットが発売されたところですが、今回はそれも無く寂しいですね。。。
ヘッドマークは、かつて5000系や6000系のハイキング特急に付けられていたデザインを再現しています。20年以上も前になりますが、特急「陣馬号」に2分遅れて特急「高尾号」が駆け抜けていたことを思い出しました。
高尾線の各駅では写真パネルが展示され、開業当時の様子を知ることができます。これは昭和42年の北野駅の様子です。パパは子供の頃、北野駅前の由井第一小学校へ長沼駅から電車で通学していたため、この風景がとっても懐かしいです。当時は北野駅から片倉方面にかけて一面田んぼが広がり、野猿街道の交通量も少なく、この一帯はのどかな農村風景でした。勿論16号バイバスもありません。
ところで、10月1日には高尾山口駅で記念ノベルティが無料で配布され、娘・息子・奥さんの3人でもらいに行ってきました。息子は"集合"の合図と共に猛ダッシュして一番に並んだとのこと。記念品はペットボトルホルダーと記念冊子、その他に1個300円の記念マグネット。今までであれば記念切符や記念パスネットが発売されたところですが、今回はそれも無く寂しいですね。。。