1月2日から3日にかけて奥さんの両親、義弟一家と共に山梨県の石和温泉へ一泊旅行へ出かけてきました。娘は今日からクラブ活動の練習が始まるため、奥さんと娘は昨日日帰りで参加。温泉につかってからとんぼ返りです。パパと息子はゆっくりと温泉旅行を楽しみ、今日の夕方帰ってきました。
石和温泉は八王子西インターから中央高速で1時間で着いてしまうため日帰り圏内ですが、近場でのんびりというのも正月ならではの過ごし方ですね。甲府盆地は山に囲まれているため、特に西側にそびえる南アルプスが白銀に輝く雄大な姿が楽しみです。
昨日は11時過ぎに自動車で出発。昼過ぎに勝沼で車3台で待ち合わせ、一宮の浅間神社に初詣へ行きました。折角なので武田神社へとも考えたのですが、交通規制で身動き取れなくなりそうなので国道20号線沿いにある浅間神社に行き先を変更。浅間神社は今から1146年前の貞観七年(865)、富士山の噴火を鎮めるため山宮神社(約2000年前からある神社)から木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を現在地にお遷ししてお祀りされたのが始まりです。正月2日ということもあり、それほと待たずに20分ほど並んで拝殿に参拝してきました。
初詣の後は近くのレストランで昼食。そして早めに宿に入り露天風呂やワイン風呂に入りのんびり過ごしました。
昨日は寒気が流入した影響で眺望はいまひとつでしたが、今日は朝から白銀に輝く南アルプスがくっきりと見えています。冒頭の写真はホテルの非常階段から見た南アルプス連峰です。
今日の午前中は、石和温泉から少し南へ行った「石和いちご館 青柳」へイチゴ狩りへ行きました。いちご園の近くからは南アルプス連峰が見渡せます。左から白根三山、鳳凰三山、右端が甲斐駒ケ岳です。
雪化粧した白根三山が青空に映えます。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。いずれも3000m峰です。
ピラミッド形が美しい甲斐駒ケ岳です。
さて、今日のイチゴ狩りは章姫(あきひめ)が30分の食べ放題コースです。章姫はサイズが大きくて水分が多くしかも甘い。真っ赤に色付いたイチゴはジャンボサイズ(8cm~10cm)が中心で、1粒を3~4回に分けてほうばります。子供達は40粒食べたようですが、大人は30粒が限界ですね。お店でも見たことがないビックな、そして甘~いいちごに大満足でした。
イチゴ狩りが終わり、一宮のお菓子の美術館へ向かう途中に「八王子神社」を発見。東京の八王子とは関係無さそうですが、何かの縁かもしれないのでお参りしていきました。
お菓子の美術館は桔梗屋が運営しています。美術館の近くには、社員特価販売1/2とグリーンアウトレット1/2が桔梗屋本社に併設され、そちらのほうが人気あるようでした。お菓子の詰め放題は売り切れでしたが、ワケアリお菓子を半額以下の価格で購入できます。ワケアリではありませんが、桔梗信玄ソフト(350円)を息子が購入して食べていました・・・
桔梗屋のアウトレットの次は山梨県立博物館へ向かいました。ここで企画展と常設展を見て帰ろうと思ったところ、偶然餅つき大会が始まりました。昨夜もホテルで餅つきのイベントがあったので2日続きになります。つきたてのお餅は美味しいですね。昼食代わりに、あんこ、きな粉、ゴマなど何度何度もおかわりして、お腹いっぱいになってしまいました。
楽しかった石和温泉旅行は山梨県立博物館での餅つき大会で終了。14時30分に現地解散としました。山梨県に来たのに富士山の姿を見ていない(ホテルからは山頂のみ見えたのですが)という息子のリクエストがあり、帰りは御坂トンネルから河口湖へ向い、道志経由で帰ることにしました。富士山を見るのと、高速道路の渋滞を避けるのが目的です。御坂トンネルを出ると、突然正面に雄大な富士山が現われ、息子はあまりの大きさに驚いていました。上空に雲が広がってきましたが間近に見る富士山の姿は久しぶりです。
河口湖北岸から望む富士山です。大晦日に高尾山から見た時にも感じたのですが、この冬は積雪は少なめのようです。
こちらは山中湖からの富士山。夕陽を期待していたのですが、残念ながら太陽は雲の中に隠れてしまいました。
一宮御坂から河口湖、山中湖、道志村を経由して、途中休憩を挟んで2時間30分で自宅に到着しました。一方、中央高速で帰った両親は、渋滞に巻き込まれて八王子まで2時間を要したそうです。道志みち(国道413号)の運転が苦にならなければ、河口湖経由で帰るのがおすすめですね。
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石和温泉は八王子西インターから中央高速で1時間で着いてしまうため日帰り圏内ですが、近場でのんびりというのも正月ならではの過ごし方ですね。甲府盆地は山に囲まれているため、特に西側にそびえる南アルプスが白銀に輝く雄大な姿が楽しみです。
昨日は11時過ぎに自動車で出発。昼過ぎに勝沼で車3台で待ち合わせ、一宮の浅間神社に初詣へ行きました。折角なので武田神社へとも考えたのですが、交通規制で身動き取れなくなりそうなので国道20号線沿いにある浅間神社に行き先を変更。浅間神社は今から1146年前の貞観七年(865)、富士山の噴火を鎮めるため山宮神社(約2000年前からある神社)から木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を現在地にお遷ししてお祀りされたのが始まりです。正月2日ということもあり、それほと待たずに20分ほど並んで拝殿に参拝してきました。
初詣の後は近くのレストランで昼食。そして早めに宿に入り露天風呂やワイン風呂に入りのんびり過ごしました。
昨日は寒気が流入した影響で眺望はいまひとつでしたが、今日は朝から白銀に輝く南アルプスがくっきりと見えています。冒頭の写真はホテルの非常階段から見た南アルプス連峰です。
今日の午前中は、石和温泉から少し南へ行った「石和いちご館 青柳」へイチゴ狩りへ行きました。いちご園の近くからは南アルプス連峰が見渡せます。左から白根三山、鳳凰三山、右端が甲斐駒ケ岳です。
雪化粧した白根三山が青空に映えます。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。いずれも3000m峰です。
ピラミッド形が美しい甲斐駒ケ岳です。
さて、今日のイチゴ狩りは章姫(あきひめ)が30分の食べ放題コースです。章姫はサイズが大きくて水分が多くしかも甘い。真っ赤に色付いたイチゴはジャンボサイズ(8cm~10cm)が中心で、1粒を3~4回に分けてほうばります。子供達は40粒食べたようですが、大人は30粒が限界ですね。お店でも見たことがないビックな、そして甘~いいちごに大満足でした。
イチゴ狩りが終わり、一宮のお菓子の美術館へ向かう途中に「八王子神社」を発見。東京の八王子とは関係無さそうですが、何かの縁かもしれないのでお参りしていきました。
お菓子の美術館は桔梗屋が運営しています。美術館の近くには、社員特価販売1/2とグリーンアウトレット1/2が桔梗屋本社に併設され、そちらのほうが人気あるようでした。お菓子の詰め放題は売り切れでしたが、ワケアリお菓子を半額以下の価格で購入できます。ワケアリではありませんが、桔梗信玄ソフト(350円)を息子が購入して食べていました・・・
桔梗屋のアウトレットの次は山梨県立博物館へ向かいました。ここで企画展と常設展を見て帰ろうと思ったところ、偶然餅つき大会が始まりました。昨夜もホテルで餅つきのイベントがあったので2日続きになります。つきたてのお餅は美味しいですね。昼食代わりに、あんこ、きな粉、ゴマなど何度何度もおかわりして、お腹いっぱいになってしまいました。
楽しかった石和温泉旅行は山梨県立博物館での餅つき大会で終了。14時30分に現地解散としました。山梨県に来たのに富士山の姿を見ていない(ホテルからは山頂のみ見えたのですが)という息子のリクエストがあり、帰りは御坂トンネルから河口湖へ向い、道志経由で帰ることにしました。富士山を見るのと、高速道路の渋滞を避けるのが目的です。御坂トンネルを出ると、突然正面に雄大な富士山が現われ、息子はあまりの大きさに驚いていました。上空に雲が広がってきましたが間近に見る富士山の姿は久しぶりです。
河口湖北岸から望む富士山です。大晦日に高尾山から見た時にも感じたのですが、この冬は積雪は少なめのようです。
こちらは山中湖からの富士山。夕陽を期待していたのですが、残念ながら太陽は雲の中に隠れてしまいました。
一宮御坂から河口湖、山中湖、道志村を経由して、途中休憩を挟んで2時間30分で自宅に到着しました。一方、中央高速で帰った両親は、渋滞に巻き込まれて八王子まで2時間を要したそうです。道志みち(国道413号)の運転が苦にならなければ、河口湖経由で帰るのがおすすめですね。
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