去年だったと思う
台風の被害が予測され、避難行動についてなどテレビで流していた頃
やさしい日本語
というワードを知った
重要なことを優しい日本語で伝える
確かに!
子供にも、母国語が日本語じゃない人も、たまたま観光に来ている外国人にも
危険を知らせ避難行動へ促すような日本語だ
多言語での発信も大切なんだけれど…
危ないから逃げて
家に居て
家に居たらダメ
東京都知事の会見を見て思い出したんだ
日本語として丁寧に発言されてたが、小学生に伝わったかな
昨今の学生の読解力を鑑みて
あれじゃ伝わらない気がする
大学の授業も、テキストや板書だと見てられなくなるんだって!
動画にしないと食いついて貰えないって!
そもそもテレビ見ないからね
イラストやアニメーションで手を洗うやら、咳エチケットやら、自粛して欲しい行動やらネットにあげないと
頭上に危険が迫っています、頭部を保護して下さい
だと目の前のヘルメット被れなかった外国人が
頭、危ない
なら急いでヘルメット被れたりする実験見てさ、日本人がやりがちな丁寧な言葉で伝えるって、不親切な場面も多々あるなって
美しい日本語と実践的な日本語の違いを考えて発する時期にきたのでは?
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